2017年 05月 05日 ( 1 )

ワイン 448

皆さん、今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか??
僕たち「カフェ・スプリングバンク」は、休まず営業中ですぅ~~。

そして今回の「安旨ワイン探検隊」は、これまで450本ほどもワインを
飲んできたにも関わらず、まだ1本も飲んでいなかった超有名AOCです!
わざとではありません!・・・、抜けていたんです!!・・・。

「シャトー・ヌフ・デュ・パプ、クロ・デュ・パプ」2008年です!!
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このワインは、フランスはローヌ地区の、南北に流れるローヌ川に
沿って広がっている地域の中で、地中海に流れ出る河口近くにある
町「アヴィニヨン」北側の郊外にある「シャトー・ヌフ・デュ・パプ」
という地域で造られたワインです・・。「シャトー・ヌフ・デュ・パプ」
とは「教皇の新しい城」という意味です。14世紀の頃、フランス王
との権力争いの末にローマ教皇がアヴィニヨンの町に移設された時に
造られた土地なのです。その後、教皇はワイン造りに精を出したので
この地が南フランス随一のワインの産地となったのでした~。

造り手は、「クロ・デュ・パプ」=「教皇の区画」という最高の畑で
ワインを造り続けている「ポール・ヴァンサン・アヴリル」さんです!
「クロ・デュ・パプ」を経営しているアヴリル家は、17世紀にはもう
すでに「シャトー・ヌフ・デュ・パプ」の有名な造り手として知られて
いてました。そのワインの品質は最高で、エリゼ宮で貴族や王様に
使われたり、シャルル・ド・ゴール大統領やポンピドゥール大統領にも
愛飲されていたのです!!

現在の当主「アヴリル」さんは、「シャトー・ムートン・ロートシルト」
でワイン造りを修行し、ブルゴーニュやオーストラリアなどでも経験
を積んできた方らしいです。畑は、100%完全に自社畑のエステイト!
そしてブルゴーニュの経験からブドウ栽培は「ビオディナミ」を実践。
区画を細かく分け、その土壌に最適な品種を栽培しています!そして
グルナッシュ65%、ムールヴェードル20%、シラー10%、ヴァカレス
コルネーゼ、ミュスカルダン各5%のアッサンブラージュ。新樽比率
約20%のオークの大樽で1年間の熟成をさせるようです・・・。


ワインスペクテイター誌では世界最高のワインでNo,1を獲得していて
ロバート・パーカーさんも大絶賛しているワインなのです!! 今回、 
「シャトー・ヌフ・デュ・パプ」を飲まなければ!と言うことだったの
ですが、K8が激安で買って来たのは「シャトー・ヌフ・デュ・パプ」の
中でも最高の「クロ・デュ・パプ」だったのです~~。もちろん僕達は
一気に頂いてしまったのでした~~。 オ~プンですぅ~~!!
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このワイン、開けてスグは蒸れたような甘い香りがあります・・・。
アメリカンチェリーのような果実感と干し柿やあんこ?のような
蒸したような甘い香りでしたが、スグにドライマンゴーのような
感じに変わっていきます。酸味も渋みもとてもシルキーで滑らか
ですが、期待していたようには、なかなか爆発的な幸せの香りに
なりません・・・。しかし、最後の1杯は最高のバランスと香りに
なっていきました~。 ちょっと早かったのでしょうか?!・・・。
もう5年は寝かせた方が良かったのでしょうか?!・・・。


ゴールデンウィーク中でもその後でも、ご来店お待ちしています。
乗鞍高原へ来たら、「カフェ・スプリングバンク」へお立ち寄り
下さい~。よろしくお願いします~~。






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by springbk2 | 2017-05-05 07:09 | お店からのご紹介 | Comments(0)