西穂高岳~西穂高沢バックカントリースキー!! 昨日の続きです。

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西穂山頂で快晴とはいかなかったのですが、登頂はできたので
僕達のメインディッシュ「西穂高沢スキー滑降」に向けて、また
スキーをデポしたコルへと下っていきました・・・。ここの下りも
登山靴なら何でもない所なのですが、スキーブーツなのでかなり
怖かったです!! とても慎重に一歩ずつ下っていきました・・・。


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そして、ここまで肩の重荷にしかなっていなかったスキー道具一式
がやっとパワーを発揮してくれるスキー滑降の時間になりました!
スキーをバックパックから外して、ブーツのバックルをキツく締め、
手はピッケルからストックに変えて、精神を滑りに集中して!、
ドロップ・インです!!

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やはり最初は、BCスキーヤーAM君のスキー滑降からです~!!
出だしは約40°ほどの斜面だったのですが、先週白馬・杓子岳東壁
を滑っているAM君にとっては、もうビビらないぐらいの緩い斜面
だったようです~~。


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スキーが上手いAM君は、前穂高岳~明神岳をバックに素晴しい
ライディングを魅せてくれたのでした~。


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そして僕の滑りですぅ~・・・。AM君に置いていかれないように、
でも慎重にドロップ・インしていきました~~。バックの稜線
には、一緒に登ってきた登山者のパーティーの方がギャラリー
していらっしゃいましたので、コケられない!とプレッシャー
でした・・・。


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そして僕も、前穂高岳~明神岳をバックにターンをキメて滑って
いったのでした~。

でも今回も、雪は緩み過ぎていて、1ターンするごとにスラフが
思いっきり流れていき、まるで濁流の流れのように落ちていって
大きく雪崩れて、滑るラインがメッチャ難しかったです・・・。


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そして、西穂高沢の下部は、自分達が落とした雪崩でボコボコ!!
オマケに地雷のような落石がバラ撒かれていて、スキー板で踏むと
ガリッ!!とキズが付くので、それらを避けて滑るのがタイヘン!
一番下はデブリの上を下るのに、太腿がパンパンでお亡くなりに
なってしまっていて、MPPでシンドくて、泣きそうでした~・・・。


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それでも、ラストの岳沢にでる緩斜面になったところで、AM君が
奥穂高岳をバックに良いターンをキメて滑って行ってくれました!
こうして、西穂高沢も僕たちの手の中に納まったのでした~!!


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そしてまた、岳沢からは全てのスキーの荷物をバックパックに取り
付けて、重過ぎる荷物で肩が壊れそうになりながら登山道を1時間
ほど下っていったのでした~~。 このラストの登山道の下りが、
一番疲れてて、永遠に着かないほど長く感じて、一番メンタルに
堪えますね・・・。


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西穂BCスキーに成功した僕たちは、上高地へ帰ってきた時には
もぅ余りにもノドが乾いて疲れ切っていたので、ビールが飲み
たくてしょうがなかったのです!・・・。でもビール飲んじゃうと
飲酒運転になり帰れなくなるので「ノンアルコールビール」を
探したのですが、上高地内にはどこも売っていませんでした・・・。
仕方なく炭酸飲料でカンパイしたのでした~・・・。
(ナゼ、上高地内にはノンアルコールビールが売ってなかったん
だろう??・・・。売れないのかな?・・・。)


これで、また1つ僕たち「チーム・スプリングバンク」の課題
である山岳スキー滑降のスティープラインが、クリアされたの
でした~。この達成感と満足感と爽快感は、都会でいくらお金
を払っても出来ない、素晴しい経験なのだと思います~!!
今年の乗鞍BCスキーは雪がいっぱいなので、まだまだ滑ると
思いますが、スティープラインの滑走はラストになるかも!と
思います。日々自分を鍛え、コンディションを見極め、体力と
技術が信頼出切るパートナーたちと一緒に、また来シーズンも
新たな山岳スキー滑降を達成していきたいと思います~~。

みなさん、こんな「カフェ・スプリングバンク」へのご来店
お待ちしています~!!乗鞍BCへスキーに来たらお立ち寄り
下さい~~。 よろしくお願いします~~。





オマケ!!
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西穂高岳BCスキーのあと、僕たちは乗鞍高原に帰ってきてから
「ゲストハウス雷鳥」さんの素晴しい露天風呂で、疲れきった
心と身体を癒して頂いたのでした~!!

この「ゲストハウス雷鳥」さんの露天風呂は本当に最高です!!
いつまでも浸かっていられる程のぬるい温度の白いお湯!!・・・。
そして何の遮蔽もつい立も無い、丸見えの露天の開放感!!・・・。
そしてそして、お湯が流れる音以外何の音も聞こえない静けさ。
心も体も融けてしまいそうでした~・・・。
(Special Thanks to GuestHouse RAICHO!!)




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by springbk2 | 2017-05-21 07:34 | アウトドア | Comments(0)