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今シーズンの僕には、ある約束があったのでした~・・・。 それは!、
今シーズンにバックカントリーギアを全て揃えて、絶対にBCスキーに
行きたい!と言われていた、友人のHRさんとの約束があったのです!!
なので、今週も僕は彼と一緒に、バックカントリースキーに出かけたの
でした~・・・。

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何と!、その彼のツアー用スキー板は、「DPS」ですっ!! 彼は青色が
大好きなのです!! それもハンパな感じではありませんっ!!・・・。
持ち物のやウェアのほとんどが青色なのです~!! ミドリンさんにも
負けない感じのブルーな彼が、カモシカスポーツ松本店で一目惚れした
スキー板は、やはり青色の「DPS」だったのでした~~!!

この日は、HRさんのDPSスキーの「初卸ろし」のBCスキーとなったの
でした~~。僕の責任も重大なのです~~。


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今回のバックカントリースキーで向かったフィールドは、栂池高原
スキー場から→白馬乗鞍岳でした・・・。先日も「船越ノ頭BCスキー」の
時に行ってきたのですが、今回もあまり天候が良くありませんでした。
なので、地元乗鞍は標高が高いので難しいかと判断して、スキー滑降
も比較的簡単で気持ちよく滑れる広い斜面のコースで、もし天候が
悪くてもエスケイプルートと滑れる栂池周辺に行ってきたのでした~。


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栂池のゴンドラを降りたところでは、真っ白な雲の中で曇っていた
のです・・・。「あ~~、やはり今日はダメかな?・・・。」と思いながら
林道を歩き始めて行ったら・・・・、、、

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栂池自然園のロープウェイ終点のところまで登ってきたら、今回も
雲の上に出て、一気に快晴の青空が広がったのでした~~!!! 

そうえいば彼は、メッチャ「晴れ男」なのです!! 彼が乗鞍高原で
開催しているイベントも、これまで95%以上の晴天確率なのです!!
素晴しい程の「晴れ男」パワーを今回も発揮してくれました~!!


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見て下さい!!、この
白馬連峰の眺望を!!
僕達が向かう白馬乗鞍岳、白馬三山、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳まで、
全て見渡せたのでした~!! 素晴し過ぎる快晴の白馬連峰の眺望!!
これを見れただけでも、ココに来る価値があると思います~!!


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そして今回もバックには雲海が広がっていたのでした~。雲海の景色
も、自分達が雲の上にいるという非日常的な優越感があり、幻想的で
感動しますね~。


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そして僕たちは、栂池自然園から天狗原の上の白馬乗鞍岳の広大な
オープンバーンを目指して、ガシガシと登って行きました~・・・。
バックには白馬連峰の雄大な景色がず~~っと見渡せていました!
この景色を見ながら雪の上を登れるのも、楽しいですね~~。
やっぱりバックカントリースキーは、晴れているのが最高です!!


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とりあえず、天狗原から白馬乗鞍のオープンバーンを登って行き
ましたが、稜線手前で風がとても強くなってきたので、僕たちは
今回はここまでにして、ここから滑ることにしました~。



ドロップ・インです!!
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まず最初は、真っ青なDPSスキー初滑りのHRさんのライディングです!
白馬乗鞍岳の大きな斜面へと、お気に入りのDPSスキーで滑り込んで
いきました~~。


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そして、天狗原の祠の前で記念撮影~~。 HRさんの記念すべき
DPSスキーでの1本目のバックカントリースキーとなりました~。


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そして、天狗原から下の、これまた広大なオープンバーンに向けて
僕のドロップ・インです~!! 雪質はちょっと重かったのですが、
何とかスピードに乗せて滑って行き、イイ感じのスプレーが上って
いったのでした~~。


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そして、HRさんも同じ斜面をリズム良くメロゥなライディングで
DPSスキーでスプレーを上げながら滑って行かれたのでした~!!


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そして、登ってきた林道を、また滑って帰って行ったのでした~。
振り向けば、僕たちが滑った斜面が右側に白く輝いていました~!
あれだけ苦労して登ったのに、スキーで滑ると本当に一瞬ですね~。
その儚さと一瞬の達成感と快楽を噛みしめながら、自分達が滑った
斜面に残るシェプールを、いつまでも眺めながら、林道をゆっくり
滑って帰っていきました~~。

車で白馬に向かった時は、真っ白で雪がチラチラしていたのですが、
終わってみれば、最高の景色と、風も無く穏やかなコンディション、
そしてHRさんの第1本目のBCスキーが楽しめて、素晴しいツアーに
なったのでした~~。 やはり山は、行ってみないと分かりません!
「求めるなら、動け!」という事だと思います~~。


これからも「カフェ・スプリングバンク」は、スキーアルピニズムの追求を、
そして安全にバックカントリースキーを楽しんで行きたいと思います。
よろしくお願いします~~。ご来店お待ちしています~。乗鞍高原へ
お越しの際には「カフェ・スプリングバンク」にお立ち寄り下さい~~。




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by springbk2 | 2018-02-18 07:04 | アウトドア | Comments(0)

乗鞍岳「高天原」の山頂から高天原尾根をスキーヤーズライトに見ながら
のスキー大滑降を思いっきりキメたのですが、「高天原」スキー滑降は、
この後がタイヘンなのでした・・・。

昨日の続き、脱出編です!!
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高天原山頂から、高天原尾根を右に見ながら、広大なカンガラ谷での
スキー大滑降をキメて一気に滑り降りてきた僕たちだったのでした~。

しかし、広大なカンガラ谷の最奥部は、もう巨大な雪崩のデブリ跡で
谷が流れた氷河のようになっていたのでした!!・・・。
そしてその奥には、大きな滝がいくつも待ち構えているのでした!・・・。
(Kk君の右側から中央奥へと流れる雪崩跡のスジが分かるでしょうか?)


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カンガラ谷の最奥部にある大きな滝の前でスキーをストップして、
滝を上から覗き込みます・・・。落差40mぐらいはあるでしょうか・・・。
もちろん滝壷は見えません。そしてこの谷はU字に深くなっていて、
尾根へと上がることは出来ないのです・・・。幸いにも雪がたくさん
積もっていて滝の右横からトラバースしてこの画像のシュートで
滝の下まで降りられたのですが、ここが通れないとデッドエンド
で、登り返さなければなりませんでした・・・。ラッキーでした・・・。


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上記の大滝の右側のシュートを滑って下りてくるKk君です!!・・・。
左上奥から、狭い約45°~50°ほどのシュート斜面をスプレーを
上げて下りてきました~~。 こんなトコロのパウダーでさえも、
楽しんで下りてくるのは、さすがです!!・・・。 でもスラフの
プチ雪崩もドカドカ落ちていっていましたので、かなり難しい
滑降でした・・・。

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大滝の下に辿り着いて、滝を下から見上げたようすです。真ん中奥の
大滝の左側から何とか滑って降りてくることが出来ました~・・・。
(この大滝は、山岳地図には載っていません。「山スキー100選」には
「→滝がある」と書かれていました・・・。)

この辺りの沢では、大きな滝が何カ所もあり、迷い込むと危険です・・・。
ツアーコースに戻れなくて細いU字の谷地形を滑って下りると、突然
大きな滝になっていて落ちて死ぬ人や、戻って来れなくて遭難死して
しまう人が、結構あるらしいです・・・。


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大滝の後も、この画像のような滝のような落ち込みがありました。
僕達は安全第一スキーで、このU字谷の滝セクションをクリアして
いったのでした~~。 この滝セクション通過時は、天気が良くて
陽が当ってきていて、サイドからの雪崩が怖かったです!!・・・。
少しでも「ドカッ」という物音がしたら「ビクッ」と反応したり
してました~・・・。


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そして、この谷の最後のセクションは、谷が完全に凍結しておらず、
積雪も上を通るには十分ではなく、中を流れる水が見えるクラックが
たくさん入っているクラック・セクションになってしまいました・・・。
これ以上スキーでの通過は危険だと思い、最後はスキーヤーズライト
側の尾根に、ツボ足で何とか登り上げていったのでした~・・・。


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その後は、スキーを履いたり、ツボ足で登ったり、シールを貼ったり
しながら四苦八苦して、ようやく雪に埋まった前川林道のような地形
のところに出てくることが出来ました~!!・・・。

大滝から~深いU字谷~クラックセクションと、ここまでのセクション
だけで、もうかなり疲れてしまっていたのでした~・・・。


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僕たちは、前川林道のどの辺りに出たのか、この時点では分かって
いませんでした・・・。大分奥の方に出てしまったみたいです・・・。
林道は雪に埋まってしまうと、なかなか見分けが付かないところも
あります。 でも僕たちは乗鞍ローカルなので、地形を読みながら
何とか林道のような所を辿って、左左へとトラバースして帰り道を
行きました~~。


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そして、もう1本の深い谷にぶつかって、その谷の下に回りこむと、
前川林道の前川本谷にかかる「橋」を見つけたのでした~!!
これでようやく、自分達のいる場所を特定できたのでした~・・・。
あぁ~~、これで帰れると、安堵の溜め息を洩らしたと同時に、
この先まだ長い長い前川林道を歩いて帰らなければならないという
絶望感に打ちひしがれていたのでした~・・・。


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「前川林道」は、基本的に終点の夜泣き峠まで下り基調なのですが・・・、
今回は雪が深くて、下りでもラッセルしなければ進みません!!・・・。
約30cmのパウダーが、下りなのに僕たちを絶望感に突き落とします。
なので、Kk君と2人で交代しながら延々とラッセルをしていったので
した~。 しかし、本当に進まないことこの上なかったですぅ~・・・。
さすがの僕たちも、もぅ言葉も出ず、ただ黙々とラッセルしまくって
いました・・・。下りなのにフトモモさんがお亡くなりになりました・・・。


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自分達のラッセル音と荒い息つかいだけが響く中で、「ガサッ!!」と
物音がしました!!・・・。「何だ?!、何が起こった?!」と思ったら、
リスさんが木の上で走り回っていたのでした~~。

急いでカメラを用意してシャッターを切ったのですが、良い写真は
撮れませんでした~。 真ん中にリスさんが居るのが分かりますで
しょうか??・・・。


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永遠に続く地獄のような「前川林道」のラッセルを1時間半以上もこなして
何とか夜泣き峠へと帰ってくる事ができました~。ラッセル地獄から開放
される、そして帰ってこれた安堵感が、僕たちの心の中に染み渡ってきて
いたのでした~・・・。この後休暇村まで帰り着いたのは11:40頃でした~。
ジャスト8時間のツアーだったのでした~~。

この乗鞍・高天原BCスキーは、最後の前川林道の帰り道がシンドいです!!
通常だと、ツアーコースを「イェ~~イ!!」と歓喜の奇声を上げながら
滑って、ゲレンデもスピードに乗せて滑りきって大満足で終わるのですが、
このコースは、最後の帰り道でラッセルに次ぐラッセルで無限地獄のような
苦しみの果てに終わると言う、何とも言いがたいコースなのでした~・・・。
そして、カンガラの大滝とU字谷セクションは、思っていたよりもかなり
危険だと感じました・・・。なので今後行くか?と言われたら、たぶんもう
「行かないな・・・」と答えると思いました~・・・。


スキーアルピニズムを追及する「カフェ・スプリングバンク」へのご来店
お待ちしています~。Mt.乗鞍スノーリゾートを滑ったり乗鞍BCスキーを
楽しんだ後にお立ち寄り下さい~。よろしくお願いします~~!!





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by springbk2 | 2018-02-10 07:18 | アウトドア | Comments(0)

今シーズンの乗鞍は、去年の11月~12月は良い雪がたくさん降って、
適度に晴れて山頂も見えていたのですが・・・、2018年の今年になって
からは、全く晴れてくれません・・・。少しは見える時もあるのですが、
ここまで、1日快晴のP-カンという日がほとんど無いのです!!・・・。

なので僕たちもなかなか快適に乗鞍バックカントリースキーに行けて
無いのですぅ~・・・。ご来光ツアーもまだ行けていませんでした・・・。

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なので僕達は、今週も「ご来光乗鞍岳BCスキー」を狙っていたのですが、
今週の天気予報も「曇り/雪」の予報だったのでした・・・。
が、しかし!!・・・、
前日に天気予報が一気に激変して、午前中に晴れマークが並びました!!
なので、乗鞍ローカルのKk君に緊急スクランブル出動を掛けて、ご来光
乗鞍岳バックカントリースキーに行くことにして、一気に行ってきたの
でした~~!!

早朝というか、まだ真っ暗闇のAM3時にカフェ・スプリングバンクに集合。
スキーにシールを貼り付けて休暇村を3:35に出発して行ったのでした~。


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休暇村ゲレンデから→カモシカ斜面も登り、→ツアーコースを抜けて
一気に屋根板の雪原へと上がって行きました!!・・・。

この日(昨日)の乗鞍高原の気温は、休暇村でマイナス18℃!!!・・・。
超極寒だったのです!!! なので、標高2300m以上の屋根板では、
たぶんマイナス20℃以下だったと思います!! こんなに極寒のBC
スキーは、僕の経験の中でもなかなか無かったと思います!!・・・。
マイナス20℃とか、アラスカの気温じゃないですか?!・・・。こんな
極寒の中でガンガンラッセルをして速いペースで登って、アンダー
ウェアが濡れてしまうと、「低体温症」で命取りになるのです!!・・・。
なので、ゆっくりペースにして汗をかいてアンダーウェアが濡れない
ように気を使いながら進んでいったのでした~~。


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そして、休暇村から約2時間半程で屋根板に上がる事が出来ました~。
そしてしばらくすると、東の山の稜線が一気に真っ赤になってきたの
でした~!!!

でも超極寒の気温なので、カメラをポケットから取り出すと、ものの
10数秒でバッテリーが切れて動かなくなってしまいます!! そして
カメラを取り出すためにグローブを外した手が、10秒ほどで痛い程に
シビれてしまいます!!・・・。 ご来光の写真を撮るだけでも一苦労な
感じだったのでした~・・・。


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そして、東の空が赤く染まってきたと思ったら、一気にキマした!!
真っ赤なご来光です~~!!


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今回のKk君も、このご来光には感動していました!!
彼は、僕が仕掛けた緊急スクランブル出動にスグに反応して、一緒に
BCスキーに来てくれたのでした。 マイナス20℃の極寒の中、晴れる
とは分からないにも関わらずです・・・。一緒に山を登って、一緒に感動
することが出来る山のパートナーに、本当に感謝です!!


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冬のご来光は、また夏とは違って、真っ白な雪山全体が赤~ムラサキ、
ピンク色などに染まるので、厳しい分本当に美しく感じます!!・・・。
冬山に登った人だけが見る事が出来る、特別な瞬間なのだと感じます。


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今回の僕たちのターゲットは、僕がカフェ・スプリングバンクを
乗鞍高原にオープンして、バックカントリースキーを始めてから、
まだ一回も行っていなかった、「高天原」です!! 「高天原」への
コルから~山頂までの最後のセクションを、雪のある所を繋いで
植生にインパクトを与えないようにして登って行きました!・・・。

高天原」は、「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」と言う神様が、天孫降臨
をした場所だと言われています・・・。そんな名前が付いている山が
乗鞍岳の峰の一つとしてあるのです。 乗鞍高原から乗鞍岳山頂を
見て、剣ヶ峰の左側にある丸い山です・・・。僕が今まで「高天原」を
滑っていない理由としては、
①高天原を滑って下りてしまうと、前川林道の最奥に行ってしまう
 ために、帰ってくるのが非常にタイヘン・・・。
②「高天原」の山頂はいつも強風が吹いているために雪が付きにくく
 雪の無いところを歩いてしまうと高山植物に悪影響だから。
③「高天原」の滑る場所である「カンガラ」と言う前川本谷には、落差
 が大きな滝がいくつもあり、落ちると絶対に死ぬ!恐れがある。
などです・・・。

でも今回は、今年は雪がたくさん降っているので「高天原」山頂にも
雪が付いていると思うのと、パートナーのKk君が行って見たい!と
言うので、このチャンスに「高天原」初滑降へと向かったのでした~。


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そして!、休暇村を出発してから約4時間弱ほどで、「高天原」山頂に
到着したのでした~~!!
今回もヤリました~~!!
バックには噴煙を上げた「御嶽山」が見えましたが、写真ではKk君の
真後ろになってしまったので、隠れてしまいました~・・・。



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今回は、念願の「高天原」の山頂から、「ガンガラ谷」の大谷に向けて、
ドロップ・インです!!
まず最初は、やはりKk君のライディングからです~~。ちょっとパック
されたパウダーでかなりの急斜面だったのですが、自慢のファットスキー
「ZUMA」を操って、大きなスプレーを上げながら滑って行きました~!!


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この斜面は、Mt.乗鞍スノーリゾートから見えている大きな沢です!
その斜面にシェプールを描けたのは、とても感慨深かったです~~。
上部はとても広大な急斜面なので、パックされたパウダーだったの
ですが、滑りやすかったです~~。


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Kk君の後を追うようにして、僕のライディングですぅ~・・・。
いつも通りの安全第一スキーで、今回はミドルターンぐらいで
少し刻みながら滑っていきました!!


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ドロップ・インの時から剣ヶ峰方面はもう雲が出てきて真っ白になって
きていて、その雲が高天原にも来そうだったので、少し急くカタチで
ドロップ・インして一気に滑っていったのでした~~。 そして、この
広大な高天原の沢を滑れた喜びに浸りきっていたのでした~。


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パウダー大好きなKk君は、どこまでも最高のスプレーを上げながら
嬉々として滑って行ったのでした~~!!・・・。 これのために緊急
スクランブル出動をしてきた価値があったと言ってくれました~。


が、しかし!!・・・、
この後、このカンガラの沢は、巨大な雪崩のデブリが体積していて
まるで氷河のように流れていたのでした!! その後も大きな滝が
あったり、クレバスだらけの沢になったり、帰りの林道のラッセルが
くたばるかと思える程だったりと、タイヘンな事になるのでした・・・。

脱出編へ、続くっ!!





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by springbk2 | 2018-02-09 07:07 | アウトドア | Comments(0)

船越ノ頭バックカントリースキー、昨日の続き「スキー滑走編」です!!

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この白馬の山々の広大な山岳景色を堪能した後は、いよいよ僕たちの
本領である、スキー滑走ですっ!! 少し雪庇になったこの稜線から、
約35~38°程の広大な「船越ノ頭」のオープンバーンへと
ドロップインですっ!!


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この「船越ノ頭」の斜面は、つい先週に雪崩の死亡事故があった所です・・・。
なので僕たちも、入念なピットチェックを行い雪の状態を確認し、もし
雪崩が起きたら!という救助オペレーションも3人で確認して、ビーコン
のスイッチも確認してから、ドロップインしました~~。


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まず最初は、強靭テレマーカーYSさんのドロップインからですっ!!
少しパックした上に10~15cm程のパウダーで、所々吹き溜まっている
難しいコンディションの中、思いきりのイイ、そしてメチャカッコイイ
ライディングを魅せて頂きました~!! もぅさすがです~~。


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2番手は、チーム・スプリングバンクの常連のAM君のドロップイン~!!
AM君も素晴しく思いっきりのイイドロップインで一気に落ちて行って、
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吹き溜まったパウダーゾーンへ突っ込んでいき、スプレーを上げながら
ボトムまで一気に滑って行ったのでした~~!! さすがです~!!



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そして、メンバー2人に刺激を頂いての、僕の滑りですぅ~~・・・。
アルパインエリアの超広大なオープンバーンを滑るのは久しぶりだった
ので最初はちょっとビビりましたが、次第に気持ちイイターンが決まって
いったのでした~~。
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そして僕も、ピーク・トゥ・ボトムで、スピードに乗せて尾根上の安全圏
まで一気に滑って行ったのでした~~!! ボトムに辿り着いた時には
ドライヴの利いたターンの快感と、滑りきった達成感で、最高に気持ち
良かったです~~!!!
あ゛ぁ、最っ高です!!



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そこから下の斜面でも、今回は雪質がかなり良くて、どこを滑っても
どうやってターンしても、パウダーでスプレーが上がって、メッチャ
気持ちよかったです~!! このAM君のライディング画像がそれを
物語っていますね~~。


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YSさんも、パウダーの吹き溜まった場所を繋ぐようにしてテレマーク
ターンを決めていかれていました~~。


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バック右に切れてしまっていますが、僕たちが滑ってきた斜面があり、
左側に見えるちょっとだけ尖った山が「小蓮華山」です~。「小蓮華山」
には、また春の時期に白馬沢へ滑って行きたいと思いました~~。


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その後僕達は、右側の金山沢へとは落さずにスキーヤーズレフトへと
進路をとって、栂池自然園へと帰っていったのでした~。 広大な
栂池自然園を歩くのも、達成感に浸りきっている僕たちには、何だか
とても気持ちよかったのでした~・・・。


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そして!、栂池自然園の「栂池ヒュッテ」に到着!! 今回も大成功の
「船越ノ頭」バックカントリースキーだったのでした~~!!

今回は前日の天気予報が悪くて、行く時はちょっと諦めモードだったの
ですが、フタを開けてみれば薄曇りでも白馬の山が全て見渡せる晴れの
天気で、風も全くなくとても穏やかで、最高のバックカントリースキー
が出来たのでした~!! やはり、誰かの言葉通り「求めるなら、動け!
という事なのだと思いました!!

これからもチーム・スプリングバンクは、安全で快適なバックカントリー
スキーを、そして冒険とロマンのアルピニズムを追及していきたいと
思います~~。YSさん、AM君、またよろしくお願いします~~。


こんな「カフェ・スプリングバンク」へのご来店お待ちしています~!!
乗鞍高原へ来たらお立ち寄り下さい~。よろしくお願いします~。




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by springbk2 | 2018-02-04 07:25 | アウトドア | Comments(0)

先日の2月の最初の木曜日も、天気予報は「曇り/雪」の予報でした・・・。
晴れの予報だったら「高妻山」へ行きたかったのですが、どうしようかと
悩みに悩んだ末、白馬・栂池から白馬乗鞍岳へと上がるコースに決めて
行ってきました~。栂池から白馬乗鞍岳コースだと、天気が悪かったら
鵯峰」を滑って帰ることができ、万が一山が見えていたら、白馬乗鞍岳
の大斜面をカッ飛ばして滑ろう!、というフレキシブルなプランを立て
られるのです~。 なので、ダメ元でも登って滑ろうと言うカンジで
行ってきたのでした~~。

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まだ真っ暗な早朝に乗鞍高原を出発して、メンバーと白馬・栂池で合流!
この時は薄く雲が出ていて、山全体を覆っていて薄白かったのです・・・。
でも、とりあえず栂池からゴンドラに乗ってゲレンデトップへ上がって
行ったのでした~~。

今回のパ-トナーは、「チーム・スプリングバンク」の常連のAM君と、
強力テレマーカーのYSさんです!! 今年一番の屈強なメンバーが
揃ったのでした~~。


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しかし!、栂池のゲレンデトップから林道を歩いて登って行くと・・・、
何とビックリ!!、
標高2000mより上は雲海!
晴れていたのでした~!!
そしてバックには白馬三山もキレイに見えていたのでした~!!
これには僕たちもテンションMAXになってしまいました~~!!


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バックには雲海が広がってきていて、もう栂池スキー場のゲレンデは
雲の中で真っ白になってしまっていました・・・。 雲海は僕たちの後を
追ってどんどんと迫ってきていたのでした~! 雲海が追いつくのが
早いのか?!・・・、それとも僕たちが逃げるのが早いのか?!・・・。
勝負ですっ!・・・。


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雲海は、とても幻想的で素晴しかったです。薄く雲が出ていて空も
白かったので、空のスカイラインと雲海がくっついていて、境界線
が分からない感じになっていました。このままスキーで滑って行く
ことが出来そうなカンジでした~~。あまりに下界が一気に真っ白
になってしまったので、ちょっとビックリする程でした・・・。


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それでも、雲海の上に島のように浮かんた白馬の山々は、とても
美しく見えていました!!・・・。バックの一番右は、去年東壁を
滑った「杓子岳」です・・・。登って滑ってシェプールを描いた山は、
「あそこを滑ったんだなぁ~。」と言う思いが重なって、見え方が
変わりますね~・・・。感慨深いのです。


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10cmぐらい積もったパウダーをラッセルしながら、雲海に追いつかれ
ないようにして「天狗原」をどんどん進んでいきます~~。この雪山での
青い空は最高に美しいです!! 久しぶりの青空でのバックカントリー
スキーだったので、登っていても気持ちよくて、最高の気分でした!!


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天狗原の上の白馬乗鞍岳のオープンバーンを、YSさんのラッセルの
ラインが引かれていきます!・・・。やはり「男の直登」ラインですね!!
ここを滑れるという事が、僕たちの足取りを速めてしまいます!・・・。
雲海にはまだ追いつかれていなかったのでした~~。


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白馬乗鞍岳のオープンバーンを登り上げると、バックには頚城山塊が
これまた雲海の上にドォ~~ンと大きく聳えて見えていました~!!

今回のチームメンバー構成で僕たちが行きたいと思っている「高妻山」
も見えちゃっていました・・・。 「高妻山に行けばよかったかな?・・・。」
と、ちょっと後ろ髪引かれるような心の疼きを感じながら、この景色
に感動しながら登って行きました~。


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白馬乗鞍岳山頂の平坦な稜線に出ても、全く風も無く超穏やかで、
薄曇りではありますが雲も上がってこなくて、まるで冬山の天国
のようなコンディションだったので、稜線の向こう側に聳えている
「船越ノ頭」の広大なバーンをを滑ってやろう!という事になった
のでした~!!


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そして、広大な「船越ノ頭」への最後の稜線へと登って行ったのでした。
本当に風も無く、とても穏やかで、ラッセルする自分のシールの足音が
シュー、シュー、と自分の心の中に響いているような感じでした・・・。

バックカントリースキーでの登りの時は、僕はいつも、いろんな事を
考えます・・・。もちろん滑りの事を考えて足裏からの雪質のチェック、
天気や風のコンディション、自分たちのスキルと向かう山のレベル、
そして仲間が居ればこそのパートナーの心境、そして自分の人生の中
でこのバックカントリースキーと言うアルピニズム的行為が生み出す
冒険とロマン・・・。 この無音で広大な雪の斜面の中を歩いて行くと、
常に思考がシンプルになっていくのです・・・。


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そして、「船越ノ頭」への、AM君の最後のアタックです~~!!
栂池のゴンドラを降りた所から、この「船越ノ頭」まで、約3時間
ジャストで到着しました~~!! メチャ速かったです~!!
さすがは、今シーズン一番の屈強なメンバーだったのでした~。


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船越ノ頭に到着です!!
今回もヤリました~!!
今回は天気予報がとても悪くて、前日にはちょっと諦めモードが漂っていた
のですが、登ってしまえば風も無く穏やかで最高のコンディションだったの
でした~~!! 

やはり「求めるなら、動け!」という事でしょうか?!・・・。それとも、冬山の
女神さまが、今シーズンまだ青空の中BCスキーに行けて無い僕を可哀想だと
思ってお恵みを下さったのか?!・・・。


「滑走編」へ続く!!




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by springbk2 | 2018-02-03 07:19 | アウトドア | Comments(0)

前日の水曜日は、乗鞍高原でも土砂降りの雨ザーザーでした!!・・・。
そして、「カフェ・スプリングバンク」の定休日である木曜日!!・・・・。

Mt.乗鞍のゲレンデでは雨が冷えて固まって、ガチガチ~ツルツルの
超氷のアイスバーン状態!!、なので、山がどうなっているのか?!
ちょっと不安で、どうするか悩みましたが・・・とりあえず晴れたので
地元の乗鞍バックカントリースキーに行ってみたのでした~・・・。

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朝イチのリフトでカモシカ斜面へと上がります。でもカモシカ斜面は
前日のミゾレの影響でバリバリ~ボコボコの状態になっていました!
なので朝イチはゲレンデ整備でリフト運行が遅れていたのです!・・・。
この日の天気予報は午前中だけが「晴れ」マークだったので、僕たちは、
ここからスキーにシールを付けて、カモシカ斜面下から登っていった
のでした~~。

今回もパートナーはKk君です!! 彼は若いのでパワーがあります!
ラッセルマシーン2号も拝命しているので、屈強なパートナーです!!


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カモシカゲレンデではバリバリ~ボコボコの状態だったのですが、
ツアーコースに入って①番の看板からは、もうフラットなパウダー
バーンでした!! やはり!僕たちの狙い通り、乗鞍BC上部では
雪だったのです~!! これで今回もパウダーが滑れます~!!
なので、ここからはKk君のモチベーションが一気に上がってきて
ペースが激速になって、付いていけない程でした~~。


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ツアーコース出口の急斜面では、10cm程のパウダーがありました!
これも帰りがとても楽しみな感じでした~。 ここまでは、今回も
順調だったのですが、この先の「屋根板」の雪原に出ると、超爆風が
吹いていたのでした~・・・。

天国へ続くラッセル!!
しかし、たどり着いたのは天国だったのか?!地獄だったのか?!・・・。


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時々、立っていられない程の超爆風が吹き荒れていました~!!!
乗鞍岳・剣ヶ峰も爆風で舞い上がった雪で、霞んでいる程でした!!
それでも、Kk君は止まりませんっ!! 2018年初めてのBCスキー
で敗退は出来ないっ!という彼の熱い想いが、僕達を突き動かして
行ったのでした~~。


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でも、さすがに剣ヶ峰方面は突っ込んでいけないので、今回僕たちは
今シーズン初になる富士見岳からのドロップインを目指して、登って
行きました~。 ここまで来ても相変わらずの超爆風!! メッチャ
ツラかったです・・・。


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そして、摩利支天岳の稜線から回りこんで、富士見岳のコルへと
到着です~。ここでも超爆風は吹き荒れていて、バックパックを
開けようモンなら中身が飛んでいってしまいそうなぐらいだった
ので、雪を掘って風除けの場所を作り、そこでスキー滑走の用意
をしました・・・。


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そして、Kk君のドロップインですっ!! 誰のトラックも無い
文字通りファーストトラックの富士見沢へ滑り込んでいったの
でした~!!

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雪は、ちょっとウィンドパックされていましたが、程よいパウダー
だったのでした~!! Kk君は一気にスピードの乗せて滑って行き
スグに見えなくなっていったのでした~。


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そして、Kk君に置いていかれないように、僕も富士見沢のパウダーを
思いっきり滑っていったのでした~~!! 意外にとても滑りやすい
雪質で、僕も一気にボトムまで滑って行きました~~。


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この日の乗鞍BC上部は爆風だったので、急いで位ヶ原山荘前まで来て
そこで休憩をしました~・・・。やっとカロリー補給をして暖かい飲み物
を飲んでゆっくりしました・・・。 

でも、この後一気に、ものの数分で天気が荒れてきて、富士見岳山頂
も真っ白で見えなくなってしまいました・・・。僕達のドロップインも、
もうあと10分遅れたら、真っ白になっていたかも知れません・・・。
やはり冬山は、侮れませんね~・・・。


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そして、位ヶ原山荘から車道を登り返して、もう一回ツアーコースへと
ドロップ・イン~!!!
ここは、登りのときにパウダーが吹き溜まっているのを確認済みなので、
一気に頂きました~!! サラッサラのパウダーが15cmぐらい積もって
いたので、メッチャ気持ちイイターンが決まっていきました~!!
あ゛ぁ、今回も快感!!


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そして、雨の後とは思えない程フラットな薄パウダーのツアーコース
を、スイスイと滑って帰って行ったのでした~~。 サイコーの乗鞍
バックカントリースキーになったのでした~~。

雨が降っても標高を上げれば、やはりパウダーが降り積もっているの
です~。今回も期待を裏切らない乗鞍バックカントリースキーだった
のでした~~。

乗鞍へ滑りに来たら、「カフェ・スプリングバンク」へご来店下さい~。
お待ちしています~!! よろしくお願いします~~。






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by springbk2 | 2018-01-19 07:10 | アウトドア | Comments(0)

年が明けて2018年一発目の、雪がゴン降りの大雪の中イってしまった
「鍋倉山」バックカントリースキー!、昨日の続き、スキー滑走編です~。

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シンシンと降る真っ白な鍋倉山山頂でした・・・。一応記念撮影をして、
止まっていると一気に冷えてくるので、水分補給だけして一気に
ドロップ・インです!!


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やはりまず最初は、YSさんのテレマークパウダーライディングです!!
大雪が降り積もっている中の、ブナ林の斜面なので、雪は超ディープ
なパウダーですっ!! 
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テレマークスキーが超上手いYSさんは、1発目から腰~胸パウになって
行きました!! 


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YSさんの2テイク目です~!! 鍋倉山と黒倉山の間の沢の斜面は
スキーにはちょうどイイ感じの斜度のツリーランコースで、最高に
ディープなパウダーをファットスキーで楽しむことが出来るのです!
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センター幅120mm近いYSさんのファットスキーなのにも関わらず
鍋倉山の超ディープなパウダーは胸パウです!!!
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そしてYSさんは首パウになって、一気に滑っていかれました~!!
あ゛ぁ、最高です!!



僕のスキー滑走画像は、今回はYSさんが最新のテクノロジーを駆使して
動画を撮影してくれましたので、今回は動画です~!! どうですか?
イイ感じに見えませんか~?!・・・。

あまりにイイ感じなので、撮影を忘れて、僕は一気にボトムまで滑って
イってしまったのでした~~。YSさん、ありがとうございました~。


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そして最後は、歩いてきた雪に埋もれた池の平原へとスプレーを
上げながら、どこまでも浮遊感を楽しみながら落ちていきました。
最後まで快感の、北信ディープパウダーだったのでした~~。


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池の平原からは、またトレースを伝って歩いて帰っていったのでした~。

「鍋倉山」は、夏は北信トレイルの中の山の一つなのですが、冬には
素晴しいディープパウダーのツリーランが楽しめるバックカントリー
スキーのコースになる山なのです!! 今回僕は始めて滑りに行った
のですが、お手軽で最高に気持ちイイパウダーを楽しめたので、改めて
良い山だと思いました。

「カフェ・スプリングバンク」は、年末年始&3連休の忙しい仕事が何とか
終わって、ようやくバックカントリースキーで山へ行く事が出来るよう
になってきました。これから木曜日に晴れたらガンガン山へ行きたいと
思います~~。皆さんよろしくお願いします~。乗鞍にお越しの際には
「カフェ・スプリングバンク」へのご来店お待ちしています~!よろしく
お願いします~~!!






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by springbk2 | 2018-01-15 07:56 | アウトドア | Comments(0)

2017年のクリスマス前から、約3週間休み無しで年末年始と3連休を
働いてきて、2018年一発目の「カフェ・スプリングバンク」の定休日で
ある木曜日がやってきました!! 

年末年始や3連休の晴れた日にみんながBCスキーに行っているのを
歯軋りしながら見ていたので、どうしてもBCスキーに行きたかった
のですが、天気予報は無情にも大荒れの雪の予報・・・。(´;ω;`) ブワッ

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3000m峰が並ぶ白馬~乗鞍の北アルプス圏内では、大雪の中を突っ込んで
行って簡単に山頂からドロップイン出来る程、バックカントリースキーは
甘くありません・・・。 

でも、それでも、どうしても雪山の中を登って滑りたかったのです~。
なので、比較的低い山を登ってツリーランでも楽しもう!という事で、
北信のディープなパウダーを滑りに、僕が行った事が無い「鍋倉山」の
コースに行ってきたのでした~~。

乗鞍から早朝まだ暗いうちに出発・・・。高速を飛ばして一路北へ!!・・・。
飯山から戸狩スキー場を越えて林道の起点に到着しました・・・。
しかし!!・・・、
到着した時は、ガンガン降る超大雪!!・・・。 これで出発する??・・・
と、僕でさえも思った程でしたが、ちょっとだけでも行ってみようと
言うことで、一応ツアースタートして行ったのでした~・・・。


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スタートしてから、雪に埋まった林道をショートカットして進んで
行きます。少し上がると、広大な雪の平原にでました。ここは池に
なっているところのようです~・・・。雪は依然としてガンガン降り
続いてきていたのですが、突っ込んで行ったのでした~!!

今回の強力なパートナーは、YSさんです!! 彼とは数年前までは
何度か一緒にBCスキーに行っていたのですが、ここ数年はなかなか
一緒に行けずでした・・・。 でも彼は強力なテレマーカーなのです!!
そして今回は久しぶりに彼と一緒に、北信のディープなパウダーを
喰らいに行ってきたのでした~!!


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そして今回は、新しいアトミックのATブーツを試してきました~!!
「HAUX ULTRA XTD 130」ですっ!! このスキーのビンディングは
テックビンディングではありませんが、それでもかなりの軽さを感じ
られました。これは強力な武器になりそうなぐらいの軽さでした!! 


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雪に埋もれた広大な池を過ぎると、小さな山小屋が出てきました~。
これは「鍋倉小舎」という山小屋らしいです。

でも、この山小屋の横を通り過ぎようとした時に裏側を見たら・・・、
至るところで噴水のように水が噴出していて、ブルーシートが掛け
られていたのでした・・・。これは、この辺りの屋根の豪雪が落ちて
融けるように、小屋の裏側の屋根の下には水が撒かれているらしい
です~。何だかとても不思議な光景でした・・・。


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山小屋を過ぎてもう一段上に上がっていくと、滑るには良さそうな
オープンバーンが出てきました!! そして足元には脛まで埋まる
ディープなパウダースノー!! これは否が応でも気持ちが逸って
しまいます!! ラッセルが苦しいハズなのにドーピングのように
足がドンドン前へ出て行ってしまいました~。


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オープンバーンを左側から巻いて、尾根上へと登っていきます・・・。
この辺りの雪はとても不安定な感じで、トラバースを切っていくと
足元が崩れていきました・・・。雪崩は怖いので、地形を読みながら、
なるべく崩れなさそうな箇所を選んで登っていきました~。

この辺りはブナ林がとても美しかったです~!!


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そして、スタートしてから約2時間半ほどで「鍋倉山」の稜線~山頂が
見えてきました!! 最後の激ラッセルを、YSさんがプッシュして
くれたのでした~~。


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そして!、ガンガン降り積もる大雪の中、マイナス10℃の極寒でも、
「鍋倉山」の山頂に到着しました~~!!
今回もヤリました~!!

この北信の超ディープなパウダー滑走は、明日のその②へ
続くっ!!・・・。




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by springbk2 | 2018-01-14 07:29 | アウトドア | Comments(0)

猫岳バックカントリースキー、昨日のブログの続き「パウダー滑走編」
です~!! 
ドロップ・イン~!!
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真っ白な中ドロップ・インしましたが、最初の稜線からのスキーは
斜面も見えず、斜度も分からず、どれだけスピードが出ているのか
も分からない程で、久しぶりにちょっと怖かったですね・・・。


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その後、スグ下のツリーランでは、極上のパウダーライディングが
出来ました~!! Kk君は自慢の極太ファットスキーで深雪の中を
ガンガン突っ込んでパウダーに舞っていたのでした~~。


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その勢いのあるKk君に置いていかれないようにして、僕も頑張って
ツリーランパウダーを頂きました~!! 膝~腿パウでした~!!


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中間の唯一のオープンバーンセクションでも、Kk君はノートラックの
ホイップクリームのような面ツルの斜面へ、一気に突っ込んでいって
いました~~。 メッチャ気持ち良さそうでした~~!!


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そして僕のライディングですぅ~・・・。 僕はKk君の要望で真ん中に
あったマッシュ(凹凸部分)に当て込んでいったのでした~。 胸まで
上がって来るぐらいのスプレーが上がったのでした~!!


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そして、乗鞍スカイラインを何度か横断するセクションに帰って来たら、
一気に雲が晴れてきて、青空が広がってきたのでした~・・・。僕達が山頂
に居た時は真っ白だったのにぃ~・・・。 何だかとても残念&悔しい気分
だったのでした・・・。


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そして、このコース最後の久手牧場のオープンバーンのパウダーを、
ラストに頂いて行ったのでした~~!! 
あ゛ぁ、快感っ!!・・・。


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そして最後は久手牧場の下部の斜面ですが、雪がまだまだ少なくて
ブッシュが出ている斜面で、何度も岩や木を踏みながら滑走したので、
スキー板がガリガリ傷付いてしまったのでした!!・・・。
(´;ω;`) ブワッ・・・。
この時期どこへ滑りに行こうか?と考えますが、今年は雪が多いとは
言ってもまだ12月なので、まだまだ雪は少ないですね~。そう思うと、
我らが乗鞍岳のバックカントリーは、やはり標高が高い事や、ピストン
出来るコースなど、BCスキーに恵まれた山なのだと思いました。


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帰ってきた時には、もうかなり晴れてきていて、青空が広がっていたの
でした~・・・。こんな事もありますかね~・・・。なかなか上手くいかない
今シーズン出だしのバックカントリースキーなのでした~~。それでも
猫岳の山頂まで行って滑ってくることが出来たので、良かったです~。


スキーシーズンは、まだまだこれからです~。これからもガンガン滑って
行きたいと思いますので、「チーム・スプリングバンク」にご期待下さい~。
そして!「カフェ・スプリングバンク」へのご来店お待ちしています~!!
乗鞍に来たらコーヒーにでもお立ち寄り下さい~。よろしくお願いします。





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by springbk2 | 2017-12-24 07:09 | アウトドア | Comments(0)

今週のスプリングバンクの定休日である木曜日の天気は微妙な感じで
晴れと雪マークが混在する感じでした・・・。P-カンだったら白馬方面
へとバックカントリースキーに行こうと思っていたのですが、やはり
北部の方が天気悪そう・・・。なので今回は、裏乗鞍に行って見よう!と
言う事になり、久手牧場→猫岳へ行ってみたのでした~・・・。

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朝5:30に乗鞍を出発・・・、安房トンネルを抜けて岐阜県側へ行きます。
そして平湯トンネルを抜けた先の「久手牧場の入り口から、BCスキー
スタートです~。

今回のパートナーも、最近BCスキーにお付き合い頂いているKk君です。
若手筆頭のパワーを平湯方面の深雪で発揮してもらいます~!!


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スタートしてスグの久手牧場の下部では、まだまだ雪が少なくて
藪ヤブになっていました・・・。けっこうしっかりした小木が生えて
いるので、ジグを切ってのシール登攀が、かなり難儀しました・・・。
BCスキーは、こんな所でも予定外の時間がかかってしまいます・・・。
ここは、僕の長年の勘と経験で何とかクリアしていきました~~。


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久手牧場上部は、そこそこ雪はありました~。いつもなら、ここまで
来ると晴れていればオレンジ色に焼けた空を見る事が出来るのですが、
この日は何だか雲が多くてどんよりしていました・・・。それでもこの
オープンバーンのパウダー滑走を楽しみにして、ガンガンラッセルを
して登って行ったのでした~。


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久手牧場の最上部は、森になります。この辺りから一気に積雪が
増えてきて、シラビソの樹も着雪で真っ白になってきました~。
素晴しく幻想的な光景です~~!!


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2時間ぐらい掛かって、8:30過ぎに「夫婦松駐車場」に出ました~。
でもこの時はガスってて辺りは真っ白・・・。写真も真っ白!!・・・。
普段ならここから「猫岳」が真正面に見えてくるハズなのですが・・・。
でも、風も無く穏やかな感じだったので、とりあえず行ける所まで
行って見る事にしたのでした~。


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夫婦松駐車場上の森の中の木々は、さらに真っ白になっていきます!
この辺りから雪は一気に深くなってきました!・・・。しかし、今回も
パートナーは「ラッセルマシーン2号」のKk君なので、もぅガンガンと
ラッセルしてくれます!! 最近の僕は彼の後ろで楽をさせて貰って
ます~~。


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そして、3時間ちょっとで大崩山手前の乗鞍スカイラインの道路まで
来ちゃいました~~。 天気予報は午前中の9時ぐらいから「晴れ」の
マークが並んでいたのですが、ここまで来ても白い雲の中でした・・・。


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しかし、スカイラインの先に「猫岳」山頂が見え隠れしていました!!
雲が出たり入ったり、頭上に青空が見えたり隠れたりしていたので、
白いけど、ここまで来て山頂を踏まないワケにはいかない!!という
事で、このままツアー続行していったのでした~~。


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スカイラインから猫岳へ上がる沢の手前から樹林帯をシール登攀して
行き、山頂への最後のラストスパートを掛けて行きました~~。この
辺りでは、「蔵王の樹氷」のモンスターになりかけのような木々があり
真っ白だけど、とても幻想的な景色だったのでした~・・・。


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そして、真っ白な雪雲の中「猫岳」山頂に登頂できたのでした~!!
今回もヤリました~!!

丸い猫岳山頂では毎回強風なのですが、今回はほとんど風が無かった
ので、Kk君が用意してくれたバーナーセットでゆっくりとコーヒーを
淹れて、美味しく頂いたのでした~~。


その②の、パウパウパウダー滑走へと、続くっ!!





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by springbk2 | 2017-12-23 07:55 | アウトドア | Comments(0)