カテゴリ:お店からのご紹介( 157 )

ワイン 483

忙しかった3連休を何とかこなして、僕たち「安旨ワイン探検隊」も
ワインを飲みながらリフレッシュしていったのでした~~。

「ブーンブーン」2014年です~~!!
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このワインは、アメリカ北西部ワシントン州のコロンビア・ヴァレーで
造られている、シラー種とヴィオニエ種のワインです。

造り手は、「ケイ・ヴィントナーズ」の「チャールズ・スミス」さんです。彼は
元々デンマークのロックバンドのマネージャーを努めながら、小さなワイン
ショップを経営していました。そしてワインに興味はとどまる事を知らず、
1999年からアメリカはワシントン州のブドウを購入してワインを醸造して
行きます・・・。そして、2001年に「ワラワラ・ヴァレー」に自身のワイナリー
「ケイ・ヴィントナーズ」を設立したのです~。 その後、彼の造ったワイン
「ロイヤルシラー」は、ワイン誌「ワインエンスージアスト」で100点満点!!
「ワインアドヴォケイト」でも98点!という驚異的な評価を獲得していった
のでした!! そして、さらに!「ケイ・ヴィントナーズ」は「スピリッツ」誌
にて「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」も受賞!! 堂々と世界的なワイナリー
の仲間入りを果たして行ったのでした~。

この「ブーンブーン」は、コロンビア・ヴァレーのシラー種とヴィオニエ種
のブドウを一緒にブレンドした後全房発酵して、シュール・リーの状態で
熟成させたキュヴェらしいです~~。ラベルの爆弾のようにジューシーな
果実感が爆発するワインというイメージのようです~。



「ケイ・ヴィントナーズ」のワインは前からとても気になっていたのです。
なので今回は、その中でも一番格安な「ブーンブーン」を開けました~。
いざ、オープンですぅ~~~。
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このワイン、開けてスグからスゴ~~く甘い果実の香りがしてきます!
ラベルの通り果実の爆弾で、甘口のチェリーやブラックベリーの果実感
が爆発的に香ります!! シラー種主体のワインなのですが、味わいも
スパイシーな感じは控えめで香りが甘いので、甘く感じてしまう程です!
渋みも酸味も穏やかでとても滑らか。これで2千円台前半! 素晴しい
安旨ワインだと思いました~~。


乗鞍高原の夜に、こんな感じの面白いワインはいかがですか~?!
「カフェ・スプリングバンク」へのご来店お待ちしています~~!!
乗鞍高原に来たらお立ち寄り下さい~。 よろしくお願いします~。




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by springbk2 | 2018-02-15 07:00 | お店からのご紹介 | Comments(2)

ワイン 482

今回の「安旨ワイン探検隊」は、何年か前に謎の提供者さんから頂いて
いたけど若かったので置いておいた、秘蔵の(?)ワインです~~。

ハイド&ヴィレーヌ、イザベル」2012年です~~!!!
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このワインは、アメリカはカリフォルニア州にある「カーネロス」という
地区で造られている、ピノ・ノワール種のワインです・・・。

造り手は「ハイド&ヴィレーヌ」です。世界一高級ワイン「ロマネ・コンティ」
を造っている「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ」社の共同経営者である
「オベール・ド・ヴィレーヌ」さんと、カリフォルニアで最高級の「キスラー」、
「パッツ&ホール」などの超有名生産者にブドウを供給をしてきた「ハイド・
ヴィンヤード」の「ラリー・ハイド」さんがタッグを組んで、2000年に創業。
ド・ヴィレーヌさんの奥さん「パメラ」さんがラリー・ハイドさんのいとこに
あたることから、このコラボレーションが実現し、「ハイド&ヴィレーヌ」
を立ち上げたのでした~。創業当初はDRCでワイン醸造を担当してきた
「ジャン・ローラン・ヴァシュロン」さんがワイン醸造を担当されていました
が、現在は「ステファン・ヴィヴィアー」さんが後継者としてワイン醸造を
されています。

ソノマ・マウンテンの「ヴァン・ダー・キャンプ」ヴィンヤードの畑で作られ
ているピノ・ノワールを使います。畑は標高420mの南東斜面でローム質
と火山性土壌が入り混じる土壌らしいです。もちろん化学薬品や除草剤は
一切使用されないでブドウは育てられます。ステンレスタンクで醸造され
ワインは傷まないようにするためポンプを使わずに重力だけで移動される
「グラヴィティー・フロー」システムを採用されています。そして新樽比率
約20%のフレンチオークで約15ヶ月の熟成がなされます。

この「ハイド&ヴィレーヌ」は、DRCの共同経営者の「ヴィレーヌ」さんが
ブルゴーニュ以外の土地で、初めて!ピノ・ノワールのワインを造った
モノなのですっ!! そして生産量は僅か300ケース弱です!!これは
世界一高級なワイン「ロマネ・コンティ」の約半分の生産量なのです!!
それだけ稀少で貴重なワインなのです~~。



カリフォルニアで最高のピノ・ノワールのワイン「キスラー」を作っている
ブドウと、世界一高級なワイン「ロマネ・コンティ」を造っている「DRC」の
情熱を醸造技術のコラボレーション!! こんなスゴイワインがあった
のです~~。謎の提供者さんに敬意を表して、いざ、オ~プンです~!!
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このワイン、開けてスグから素晴しくフルーティーで香ばしい香りが
グラスに広がってきました!! イチゴジャムのような甘い果実感と
濃い紅茶のような香ばしさ、白木の削りクズ(?)のような香りがあり、
何とも言えない甘い香りです~。味わいもとっても滑らかで、酸味も
穏やか。アルコール度数は14%と高いのにアタックの強さを感じさせ
ません。時間をかけてゆっくりと飲んだのですが、最後の1杯は最高
の香りと味わいに昇華していきました~!!

果実感とアタックが強い印象のカリフォルニアワインと、古典的で
エレガントとフィネスのブルゴーニュワインの、ちょうど中間ぐらい
のワインに感じました。これは高いのですが、ブルゴーニュの高級
ワインに比べたらかなり安いので、「買い」だと思いました~。


乗鞍高原に泊まった夜に、こんな面白いワインはいかがですか~?!
「カフェ・スプリングバンク」へのご来店、お待ちしています~~!!
よろしくお願いします~~!!




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by springbk2 | 2018-02-07 07:39 | お店からのご紹介 | Comments(0)

去年の年末に発売されて、ウイスキー専門誌「ウイスキー・ガロア」で
絶賛されていたボトルを、新しく取り寄せてみたのでした~・・・。

ボウモア、18年、ディープ&コンプレックス」です~!!
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この「ボウモア」というシングルモルトウイスキーは、スコットランドの
西海に浮かぶヘブリティーズ諸島の南端にある「アイラ島」のボウモア町
にある蒸留所で造られるウイスキーです。創業は1779年。アイラ島で
最古のウイスキー蒸留所でデヴィット・シンプソンさんが創業しました。
「ボウモア」とは、ゲール語で「大きな岩礁」という意味らしく、蒸留所は
海に突き出ている所に建っています。そして、1994年にはサントリーが
買収したので、現在はサントリーの所有となっているのです。蒸留方法
で特筆すべきは、現在でもフロアモルティングで原料のモルトを仕込んで
いる事で、全体の約4割ものモルトを自社のフロアモルティングで賄って
いるのです! そして、かつては約70%をブレンド用に他社に回していた
のですが、現在は逆に90%を自社の「ボウモア」のシングルモルトとして
販売しています!! 特にサントリーの力が強いのか、日本国内で販売
されているシングルモルトウイスキーの中で、このボウモアは第4位!!
そしてアイラモルトではもちろん堂々の1位です~!



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この「ディープ&コンプレックス」というボトルは、免税店限定の商品で、
12年、15年と続くシリーズの最終版の18年モノ! しかもこのボトルは、
オロロソとペドロヒメネスのシェリー樽を使って熟成させたスペシャル
ヴァージョンなのです~!! 最近、シェリー樽熟成のモルトウイスキー、
しかもアイラモルトは劇的に高騰してきています! シェリー樽自体が
かなり貴重なのです!・・・。その中でもこの「ディープ&コンプレックス」
は貴重なシェリー樽熟成のボトルでも比較的安かったのです~~。

そして!、、
この「ディープ&コンプレックス」が、年末に発売されたウイスキー専門
雑誌「ウイスキー・ガロア」でベタ褒めの絶賛!だったので、限定ボトル
なのですが、久しぶりにオフィシャルボトルの「ボウモア」を取り寄せて
みたのでした~~!! たぶん!、
これは美味しいです!!

こんな面白い&美味しいモルトウイスキーを飲みに来て下さい~~!!
「カフェ・スプリングバンク」へのご来店お待ちしています~~。
よろしくお願いします~!!



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by springbk2 | 2018-02-05 07:18 | お店からのご紹介 | Comments(0)

新年が明けて1月、年始から~連休やその後のイベントをこなしてきて、
やっとちょっとゆっくりしてきたトコロへ、某洋酒メーカーから1本の
メールが入ったのでした・・・。

それは、以前から欲しかった人気のビールのオファーだったのです!!
メールを見た後スグに急いで返信して、そのビールを取り寄せたので
した~~!!

前回は手に入らなくて、僕自身が悔しい思いをしたビールが入荷です!
「アドナムス、ゴーストシップ」です~~!!
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この「アドナムス」というビール会社は、イギリスはロンドンから北東に
ある、海岸線の町「サウスウォルド」に、1872年に設立された古い醸造所
です。地元の町でもかなり人気のローカルビールだったのですが、現在
ではクラフトビールが人気になり、この「アドナムス」のビールも世界中
で知られるほどになっているようです~。そして現在「アドナムス」では
ビールの技術を使って蒸留酒のジンやウォッカも造っているのです!!
会社はパブも経営していて、幽霊が出る村としてもイギリス国内で有名
な「ウォルバーズウィック」村にある600年もの歴史を持つ「The Bell」と
いうパブもあります!!

「ゴーストシップ」は、香ばしい甘美な麦芽のフレーバーがとても良い、
イギリス伝統的なペール・エールです。アメリカ産の「シトラ」ホップを
使って造られているので、しっかりビターな味わいと麦芽の甘い感じの
フレーバーが合わさって、とても美味しいです!!4.5%のアルコール
なので、ゴクゴクいけるエールです~。 


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この「ゴーストシップ」は、イギリスでも幽霊が出る村のパブとして有名な
「The Bell」にちなんでネーミングされているのです! 「幽霊船」といえば、
僕はやはり、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の「フライング・ダッチマン」号
を思い浮かべてしまいますね・・・。

「アドナムス」のビールは、「モザイク」や「イノベーション」などが有名ですが、
この「ゴーストシップ」もメッチャ人気で、生産量が少なくて結構入手困難な
ビールなのでした・・・。今回は日本に入荷してきて、しかも今までは500ml
だったのが、飲みやすい330mlのボトルになっていたのでした~。


このアドナムスのビール「ゴーストシップ」を、ぜひ!飲みに来て下さい!
「カフェ・スプリングバンク」へのご来店お待ちしています~!!
よろしくお願いします~~。




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by springbk2 | 2018-01-30 07:14 | お店からのご紹介 | Comments(0)

ワイン 481

大雪が降り続く乗鞍高原でも、僕たち「安旨ワイン探検隊」は
ワイン飲んでました~~。

「モンソルド」2013年です~!!
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このワインは、イタリアのワインで「ワインの王で、王様のワイン」と
言われる「バローロ」や「バルバレスコ」で有名な、北部のピエモンテ州に
ある「ランゲ」と言う地域で造られたワインです。

造り手は、その「バローロ」の中でも高級ワイン「ブリッコ・ロッケ」を造る
ドメーヌで有名な「チェレット」社です!! 「チェレット」社は1930年に、
「リカルド・チェレット」さんがアルバ地区にワイン醸造所を造ったところ
から始まります。1960年代に息子の「ブルーノ」さんと「マルチェロ」さん
に引き継がれて、「最上のワインを造る!」と言うポリシーの元、バローロ
の「ブリッコ・ロッケ」が造られて、「バローロ」の最高の造り手の中の一つ
にまでなっていったのでした~。
現在は、各畑の個性を表現するために4つの醸造所を所有し、この地域に
150haもの畑を所有しています。この「モンソルド」は、フランスの品種の
カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、シラーのブレンドで、品種ごとに
ステンレスタンクで発酵され、小樽でマロラクティック発酵もなされます。
その後にブレンドされてバリック樽で16~18ヶ月の熟成が成されます。


「バローロ」の最高の造り手である「チェレット」が造る、カベルネなどの
ブドウ品種のワイン、どんな味わいになるのか?とても興味が湧きます。
これを今回は飲んでみたのでした~!! いざっ、オープンです~!!

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このワイン、開けてスグからとっても香ばしい香りがグラスに広がって
きます! やはりカベルネ・ソーヴィニョンやメルローのブドウのワイン
なので、カシスっぽい果実感とオーク樽由来のコーヒーのようなロースト
香がしますね・・・。でもイタリアな感じで、蒸れた革製品のような感じや
金属っぽいような香りもあります。 味わいもとても滑らかで、酸味も
程よく、とっても美味しいです!! これは、ブラインドで試飲すると、
ボルドーワインと間違えてしまうかもしれません。やはりブドウ品種は
ワインの味わいを決定づける重要なファクターですね~。


こんなワインを飲みに「カフェ・スプリングバンク」へのご来店お待ち
しています~!! よろしくお願いします~~。







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by springbk2 | 2018-01-26 07:46 | お店からのご紹介 | Comments(0)

僕たち「カフェ・スプリングバンク」は、2018年もいろんなレアで
オールドヴィンテージなモルトウイスキーをご紹介していきたいと
思います~~。

「グレンモーレンジ22年、1974」オールドボトルです~!!
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このレアでオールドヴィンテージなボトルは、「グレンモーレンジ」です。
1974年蒸留、樽の中に入れられて22年間熟成され1996年にボトリング
されたモノです!!

「グレンモーレンジ」は、こだわりのシングルモルトウイスキーなのです!
ウィリアム・マセソンさんが1843年に、北ロス州のテインの街外れに創業
しました。この「テイン」の町はスコットランドで最も古い町の一つらしく、
1066年には「ロイヤルバラ」として自治権が与えられているらしいです・・・。
当時は十分な資金が無く、ポットスチルもジンを造っていた工場の中古品
で、ウイスキーにしては異様に細長く高いスチルだったのですが、これが
グレンモーレンジのウイスキーの素晴しい風味を偶然生み出したのです!
それ以降もポットスチルを増設するときは必ず、このオリジナルのスチル
をコピーして、スコットランドで一番高い約5.13mもあるスチルを作って
いるのです。(現在ポットスチルは12基、仕込み水には「ケルピーの水」も
使われています・・・。)

その他にも「グレンモーレンジ」のこだわりはいろいろあり、ブレンドには
一滴も回さずに、全てシングルモルトウイスキーとして販売している事や、
通常は軟水が良いとされている仕込み水が、「ターロギーの井戸水」と言う
かなりの硬水だという事や、アメリカのミズーリ州のアメリカンオークの
樽用の原木を買い付けてきて熟成用の樽を自社で作っている事などです!
特に、熟成用の樽のこだわりはスゴくて、甘口ワイン樽や赤ワインの樽、
もちろんシェリー樽やポートワインの樽など、いろんな樽で熟成させて
いるのです!!



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この1974ヴィンテージのオールドボトルは、現在のルイヴィトン&
モエ・ヘネシー&ディアジオ社というファッションコングロマリット
企業が親会社となる以前の、マクドナルド・ミュアー社が1996年に
瓶詰めのボトルなのです~!! この頃のヴィンテージは、1963年、
1971年、1972年、1977年、そしてこの1974年の5つぐらいしか
無く、非常に貴重なヴィンテージ入りのボトルなのです!! 色も、
通常のバーボン樽熟成のボトルよりもかなり濃い色合いで、もしか
したらシェリー樽熟成のモノも使っているのかも知れません・・・。

そして、右側の18年も、同じ頃のオールドボトルです!! 今なら
この2本を飲み比べできます!! ぜひ!このオールドヴィンテージ
のボトルの「グレンモーレンジ」を、この機会にご賞味下さい~!! 
「カフェ・スプリングバンク」へのご来店お待ちしています~~!! 
よろしくお願いします~~。








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by springbk2 | 2018-01-23 07:45 | お店からのご紹介 | Comments(0)

ワイン 480

2018年第一回目の「安旨ワイン探検隊」は、ワイン発祥の地の一つと
されている、モルドバ産のワインとなりました~~!!

「ゴールデンランド」2013年です~!!
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このワインは、東欧のルーマニアとウクライナに挟まれた小さな国
「モルドバ」で造られた、土着ブドウ品種「ララ・ネアグラ」のワイン
です・・・。

「モルドバ」という国のワイン造りは、紀元前3000年頃からワインを
生産されていたらしいです!! なので、アルメニアやジョージアと
同じく、ワイン造りが始まった土地の一つとされているのです~!!
元々はギリシャ側からの植民開拓の影響を受けてワイン造りが広がり、
ローマ帝国時代に発展していったようです。そしてAD1500年頃には
「モルダヴィア共和国」の時代のシュテファン大公の命によりブドウ畑
が一気に拡大されて品質も良くなり、ヨーロッパの貴族や王室で愛飲
されるようになっていきます・・・。その後、19世紀に蔓延してしまった
「フィロキセラ」によりブドウが全滅してしまいますが、「接木」をして
少しずつ回復します。1940年にはソビエト連邦の一部となって以降、
ソビエト連邦の中でも一番のワイン生産地となりますが、1980年の
ゴルバチョフ書記長の改革で「アルコール禁止令」が発令されてしまい
ます!・・・。またもや、モルドバのワイン産業はかなりの打撃を受けて
しまうのですが、1991年に「モルドバ共和国」としてソビエト連邦から
独立!、現在はワイナリー民営化を行い、フランスなどのヨーロッパ
の技術と設備を導入して最新のワイン醸造法を使って素晴しいワイン
が生産されているようです~。

モルドバワインの2大大手は、「ミレスチ・ミーチ」社と「クリコヴァ」社
で、歴史ある地下貯蔵庫があり、その全長は200km以上もあるらしい
です! これは世界最大の貯蔵庫で、ギネスブックにも掲載されている
らしいです~!! 昔からこの場所はワイン保存に最適な所と言われ、
世界大戦以降の情勢が不安定だったヨーロッパの多くの富豪の人達が
高級で稀少なワインをこの場所に預けました。その後第二次世界大戦
で持ち主が亡くなってしまったりして、現在もそのままこの貯蔵庫に
保管されているらしいです!! その中には1930年代のDRCワイン!
1936年のムートンや、格付けボルドーが山のようにあるらしいです!
そして、ロシアのプーチン大統領の誕生日もここでお祝いされるよう
です~!!

この「ゴールデンランド」は、リオン・グリという生産者によって造られ
ます。モルドバの中央部のコードゥル地方で栽培されたモルドバ固有の
品種で「黒い熟女」という意味の「ララ・ネアグラ」を使って造られます。


ワインの起源を辿ると、旧約聖書の中で始めてワインを造った「ノア」
の箱舟が辿り着いた場所である「アララット山」の麓であるジョージア
やアルメニアへたどり着くのですが、この「モルドバ」でも紀元前から
ワインが造られていた事やその後の歴史も、とても面白いのです・・・。
なので今回は、そんな「モルドバ」産のワインにトライです~~。
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このワイン、開けてスグは何だかエギゾチックな香りがしてきます!
通常の赤ワインと同じくベリー系の果実感がありますが、その奥には
蒸れたシャツ(?)、バナナの皮(?)、オリーブオイル(?)のような感じ
があります・・・。やはり「ララ・ネアグラ」と言う土着品種の香りなので
しょうか?・・・。味わいは酸味と渋みのバランスが良くて、この価格
ではとても美味しいくてイイ感じでした~。とても面白いワインだと
思いました。 これで原価¥1500-ほど。オススメだと思います~。

2018年も「安旨ワイン探検隊」をよろしくお願いします~~。
「カフェ・スプリングバンク」へのご来店もお待ちしています~!








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by springbk2 | 2018-01-17 07:34 | お店からのご紹介 | Comments(0)

2018年の新年が明けて、お正月の一発目に開けたレアでスペシャルな
モルトウイスキーは、20数年前のオールドボトルです~!!

「グレネスク、1982年、ゴードン&マックファイル」です~~!!
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「グレネスク」は、ハイランド地方の東海岸側にあるモントローズ市の
北3kmほどのところにあったモルトウイスキー蒸留所で造られていた
シングルモルトウイスキーです。「造られていた」と書いたのは、この
「グレネスク」蒸留所は1985年に閉鎖されてしまったのです・・・。

創業は1897年。元々はビール醸造所だった建物をダンディー市内の
ワイン商である「ジェームス・アイルス」さんが、ウイスキー蒸留所と
して再開したのでした。この蒸留所は、親会社が変わるごとに何度も
蒸留所名が変わってきました・・・。創業当時は「ハイランドエスク」と
言う名前でしたが、その後「ノースエスク」、「モントローズ」、「エスク」
「ヒルサイド」となり、最終的にこの「グレネスク」になったのでした。
そして、1980年代のウイスキーの大不況の時の1985年に閉鎖され、
現在は「ポールズ・モルト」商会という会社によって、麦芽製造だけが
モルトスターとしてされています。ブレンデッドスコッチウイスキー
の「VAT69」の核となる原酒でしたが、現在は閉鎖されてしまったの
で、残った樽とボトルが無くなればこの世から永遠に消えて無くなる
銘柄の一つなのです!!・・・。ポットスチルは4基あったらしいです。
仕込み水は近くのノースエスク川の水のようです~~。



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ボトリングは「ゴードン&マックファイル」社。コニッサーズチョイス
シリーズの昔のホワイトラベルの頃のボトルです・・・。僕個人的には、
このコニッサーズチョイスのホワイトラベルの古地図の絵柄がとても
好きなのです・・・。 なので2018年は、このホワイトラベルのボトル
をいくつか開けていこうかなぁ~!?と思っています。モルト好きの
皆さん!、よろしくお願いします~。レアでスペシャルなウイスキー
を飲みに「カフェ・スプリングバンク」へご来店下さい~! お待ち
しています!! よろしくお願いします~~。







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by springbk2 | 2018-01-08 07:46 | お店からのご紹介 | Comments(0)

ワイン 479

2018年一発目のワイン記事は「安旨ワイン探検隊」ではなく、年末に
「いわく」付きで飲んだ白ワインになりました~!!

「シャブリ・クランクリュ・レ・クロ、ウィリアムフェーヴル」2004年です!
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このワインは、フランスはブルゴーニュ地方北端にある超有名な白ワイン
の産地「シャブリ」村の、7つの特級畑の一つ「レ・クロ」で造られている
ワインです! 他の6つの特級畑は、「ブランショ」、「プルース」、「ブークロ」、
「グルヌイユ」、「ヴァルミール」、「ヴォテジール」です!・・・。この「シャブリ」
という地は、キンメリッジ期の石灰土壌のため、シャルドネ種のブドウに
独特の「牡蠣の殻」のような風味が付くと言われています・・・。

造り手は、ブルゴーニュの大手ネゴシアンである「ウィリアム・フェーヴル」
です。 「ウィリアム・フェーヴル」は、「シャブリ」の最大のドメーヌです!
約1850年頃にドメーヌが設立され、1950年にウィリアム・フェーヴルさん
がドメーヌを相続して社名を変更して現在の「ウィリアム・フェーヴル」社と
なりました。フェーヴルさんは積極的に畑を買い足して、シャブリ最大の
ドメーヌとなっていきます!! しかし、「ウィリアム・フェーヴル」さんは
1998年に引退。その後、後継者が居なかったので所有する畑を売却する事
を考えていたらしいのですが、ブルゴーニュの名門「ブシャール・エ・フェス」
社で働いていた「ジョセフ・アンリオ」さんにドメーヌを託します。そして、
アンリオさんは「ドメーヌ、ブシャール・ペール・エ・フェス」社を改革した
時の若手醸造家「ディディエ・セギエ」さんを醸造長に抜擢! それまでの
栽培からビオ・ロジック(有機農法)に切り替え、機械での収穫だったのを
手摘みにしたり、重力に逆らわない最新鋭の設備を投入して、必要以上に
樽を使わないなど、いろんな改革をしていきました。そして「シャブリ」の
繊細でデリケートな味わいを引き出していき、セギエさんは就任して僅か
3年で「シャブリで最高の造り手の1人!」と賞されるまでになっていったの
でした~!!


「ウィリアム・フェーヴル」の「レ・クロ」の区画は、斜面最上部なので水捌け
が良く、完全に南向きなので日当たりも良いので、最良の区画だと言われ
ています! そして「ディディエ・セギエ」さんの手腕で繊細かつデリケート
な感じに造られているので、かなり期待が出来ます!! シャブリ特級畑
「レ・クロ」で最高の造り手、今回は一気に頂きますっ!! オープンです~。
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このワイン、開けてスグからとても香ばしい香りがグラスに広がります。
バターのような重みがありクッキーのような香ばしい感じの甘さもあり、
白ワインなのにとっても重厚な感じです!! 味わいもとても滑らかで
ねっとりとした凝縮感とミネラル感が感じられ、とても美味しいです!
色も黄金色のような白ワインで、さすがは特級ワインだと思わされます。
最後の方では、高級バター菓子とミネラル感のバランスが最高潮に昇華
していきました~~。


2018年1本目のワインは、また白ワインになりました~。 2018年も
僕たち「安旨ワイン探検隊」と、「カフェ・スプリングバンク」をよろしく
お願いします~!! ご来店お待ちしています~~!!




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by springbk2 | 2018-01-05 07:45 | お店からのご紹介 | Comments(0)

明けましておめでとうございます!!
皆さま、2018年の今年も、僕たち
「カフェ・スプリングバンク」を、
よろしくお願いします~!!

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「カフェ・スプリングバンク」では、昨日の大晦日の夜も例年通り
「年越しカウントダウン」の時間にご来店頂いた大勢のお客様と
一緒に、新年へのカウントダウンをしました~!! 2017年が
刻一刻と過ぎていき、あと10秒ぐらいからカウントダウンをして
5、4、3、2、1、で「Happy New Year~!!」でみんな一緒に
クラッカーを「パン、パン、パン!!」と鳴らして新年2018年を
迎えたのでした~!! カウントダウンにご来店頂いた皆さま、
どうもありがとうございました~!!


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そして、毎年恒例になりましたが、新年の瞬間に開けたシャンパンを、
その時間にお店に居たお客さんみんなで一緒に飲みました~~。

僕達「カフェ・スプリングバンク」としては、この2018年はもっともっと
やりたい事や行きたい場所、登りたい山やスキーで滑走したいラインに
向けて、さらなる技術と経験に磨きをかけて!、夢を一つ一つ達成して
いきたいと思っています!! そして2018年もまた北アルプスの山々
にシェプールを刻んでいければ最高です。それから、出来るだけ「エコ」
に努めて生活していこうと思っています。 もちろんスプリングバンク
重役役員たちも、今年も世界の諸問題を何とかするためにミーティング
を開いてくれるらしいです~!!ご期待(?)下さい~・・・。 

なので、このブログ共々、また今年もよろしくお願いします~~!!
「カフェ・スプリングバンク」のお店も、「楽しい人生の秘訣は良いお酒と
共にある!」という言葉をモットーに、さらに素晴しいお酒を皆さんに
ご提供できるように努力していきたいと思います~。
今年も皆様のご来店お待ちしています!
よろしくお願いします~~!!






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by springbk2 | 2018-01-01 08:26 | お店からのご紹介 | Comments(0)