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今年は急激に暖かくなったので、松本市内の桜の花も一気に満開に
なってきたのですが、国道158号線を乗鞍高原方面へと走ってきて
山麓に入ってきたトコロにある島々谷のサクラ並木のサクラの花も
一気に咲いてきていました~!!

島々谷の桜の花も咲いてきました~。_a0353718_19251330.jpg
先日の島々谷のサクラ並木のようすです・・・。もう8分ぐらいは咲いて
いたと思います。例年だと松本市内の桜の花が咲いてから2週間程は
差があるのですが、今年も気温が一気に夏日以上になって急激に暑く
なってきたので、島々谷のサクラの花も一気に咲いてきちゃいました。

これまでも春シーズンの異常な暖かさはあったのですが、今年は特に
異常な程の急激な暑さ!ですね!!・・・・。地球温暖化を感じてしまい
ます・・・。


島々谷の桜の花も咲いてきました~。_a0353718_19251658.jpg
それでも島々谷の桜並木のサクラの花は、今年も本当にキレイでした!
この画像は毎年撮影している桜並木の入口の木ですが、もう満開!な
ぐらいに美しかったです~!!

【注意ですが・・・】ここは住宅街の川沿いです。花見の宴会などは
出来ません。花見は、美しいサクラの花を愛でるのです・・・。そして
ゴミなども絶対に持ち帰り下さい。くれぐれもよろしくお願いします。


島々谷の桜の花も咲いてきました~。_a0353718_19251964.jpg
どうですか?!この桜並木のトンネル!、とっても美しかったです!!
桜の花に包まれてしまえる感じです。

いつも書いていますが、僕たちはこの島々谷の桜並木が大好きなのです。
とても静かで、いつも誰も居ないので落ち着いて美しい桜の花を見れる
のです。いつも一番奥までゆっくり歩いていって、ピンク色の桜並木の
トンネルを通っていくのです。大自然の美しさに浸れるのです。


島々谷の桜の花も咲いてきました~。_a0353718_19252120.jpg
この島々谷の桜並木のサクラの木は、ソメイヨシノもあるのですが
ヤマザクラの木も混じっていて交互に植えられています! なので
濃いピンク色の花と淡いピンク色の花があるのです~。それがまた
ツートーンになっていてキレイなのです~。

異常気象なぐらいに暑くなってきている今年でも、美しく咲いて
くれた島々谷のサクラ並木の桜の花を見に来て下さい~。


そして、この1週間僕の体調不良で休業してしまい、常連の皆様や
乗鞍ローカルの皆様にはにはたいへんご迷惑をお掛けしましたが、
明日19日(金)から「カフェ・スプリングバンク」は営業再開したいと
思います!! それに向けて現在は準備中です! またよろしく
お願いします~~。皆様のご来店をお待ちしています~・・・。



# by springbk2 | 2024-04-18 07:03 | お花 | Comments(0)

塗り替えられないたくさんの失敗と、いつまでも心の底を掻き乱す悔恨の傷。
永遠に続く時の流れの中で、止められない後悔の痛みは枯れた心を蝕む。

人生は、終わりが見えているという苦悩に抗う旅である。
だが、最期に達するまでは自由であるなら、
僕達はその先の景色を見てみたいと思っただけなのだった・・・。

瞼の裏に迫る闇は沈まぬ太陽のようにいつまでも僕達の不安を炙り続ける。
奔放が罪なら、この人生は業に焼かれて跡だけが残る哀しみのひとしずく。
それは黒い炎に一瞬で消し去られ跡形も残らない方が幸せだったのか。

これらの想いと問いを胸に、出るはずの無い答えを探すべく、
また僕達は夢を求めて、極北の地へとさすらいの旅に出たのた・・・。

ノルウェー遠征BCスキーツアー! (スキー滑走篇④-1)_a0353718_09430550.jpg
ヨーロッパ最北の、そして最果ての美しい山々にシェプールを描くため、
僕達はここ、ロフォーテン諸島まで旅してきたのだった・・・。

そして、ロフォーテン諸島での5本目のBCスキーは、やっと快晴の青空が
広がったのであった!! やっと青空の下でスキーが出来るのだと思った。
朝焼けを横目に見ながら、BCスキーの登攀準備をしていき、昨晩に調べて
おいたトレイルヘッドから僕達はまた雪の斜面をスキーで進んでいったの
であった~。


ノルウェー遠征BCスキーツアー! (スキー滑走篇④-1)_a0353718_09431235.jpg
今シーズンのノルウェーは異常な程雪が少なかったのだ・・・。僕達が
ロフォーテン着くまで、約3週間ぐらいは雪が降っていないらしい。
なので、最初は雪がある場所を繋いで藪ヤブの中を進んでいった・・・。

北極圏なので太陽が横に上るから、2時間ぐらいも朝焼けの色に染まり
続けている山の峰を見ながら、フィヨルドの入り組んだ海沿いを進んで
いく・・・。これから僕達が登って滑る予定の山の色が、何とも言えない
神秘的に美しい色合いだった。


ノルウェー遠征BCスキーツアー! (スキー滑走篇④-1)_a0353718_09431524.jpg
海沿いを最奥まで進んで行き、凍った場所で渡渉出来そうな部分があり、
やっと海を渡って山の裾に取り付いていった・・・。このスノーブリッジも
僕達の通った後は、もうスグにでも崩れ落ちそうな気がした・・・。


ノルウェー遠征BCスキーツアー! (スキー滑走篇④-1)_a0353718_09431802.jpg
ロフォーテン諸島では、槍ヶ岳のような山がい~~っぱいあった!!
この山も、槍ヶ岳の3倍ぐらいの大きさの山なのだが、この写真では
伝わらないのが残念だ・・・。


ノルウェー遠征BCスキーツアー! (スキー滑走篇④-1)_a0353718_09433769.jpg
藪ヤブセクションを越えていき、やっと山に取り付いた。そしてやっと
自分達の登って滑る山の山頂が見えてきたのであった~。この日僕達が
登って滑る山は、「エリスカーティンデン(Hellskar-tindan)」らしい・・・。
この山の山頂から、見えているド真ん中のオープンバーンを滑ってやる
のだ!!


ノルウェー遠征BCスキーツアー! (スキー滑走篇④-1)_a0353718_09434146.jpg
ノルウェー、ロフォーテン諸島の山はどこも、登って行くたびに山の
景色がどんどん拓けていって、ドンドン絶景になっていくのである!!
最初に見えてきたのは、僕達の左手に広がってきたドロミテのような
岩峰の連山である!! このエリスカーティンデンでも、登るたびに
山の絶景に感動していたのだった。


ノルウェー遠征BCスキーツアー! (スキー滑走篇④-1)_a0353718_09434403.jpg
そして、バックにもヨーロッパアルプスをさらに尖らせたような山々が
広がってきた~!!この日は快晴の青空だったので、もうどこを見ても
感動しっぱなしだった!!


ノルウェー遠征BCスキーツアー! (スキー滑走篇④-1)_a0353718_09434831.jpg
そして、3段ぐらい登ってくると、バックには自分達がスタートした海が
見えてきたのであった~!!! この海から突き出ている切り立った岩峰
が、ロフォーテン諸島を象徴する景色だと思う。この見ているだけで感動
出来る程の絶景は、幾多のトラブルや長い時間をかけてでも見に来る価値
があると思った。そして僕達には、スキーで登って滑る価値があると思う
のであった!!・・・。


ノルウェー遠征BCスキーツアー! (スキー滑走篇④-1)_a0353718_09440768.jpg
もう、何回も振り返って、同じ景色の写真を撮ってしまった・・・。
この海と雪の岩山のコラボレーション、アラスカでもなかなか見る
事は出来ないような絶景なのであった。


ノルウェー遠征BCスキーツアー! (スキー滑走篇④-1)_a0353718_09442143.jpg
そして、稜線に上ってからは雪が硬くなってシールが効かなくなって
きたので、最後はスキー板を担いで山頂へとラストスパートしていった
のであった~!!スッパリと切れ落ちている稜線にシビれながら僕達は
それぞれの想いを胸に、山頂へと登り詰めて行ったのであった・・・。


ノルウェー遠征BCスキーツアー! (スキー滑走篇④-1)_a0353718_09462834.jpg
そして、海からスタートして4時間弱で、エリスカーティンデンの山頂に
辿り着くことが出来たのであった~!!
今回もヤリましたぁ!!
エリスカーティンデンの山頂には、大きな四角いケルンがあった!!
でもケルンはガッチガチに凍り付いていたので、僕達はこのケルンに
新たに石を積み上げる事は出来なかったのであった~・・・。

エリスカーティンデンでの、スキー滑走は、滑走篇の④-2へ、
続くっ!!・・・・



# by springbk2 | 2024-04-17 07:01 | アウトドア | Comments(0)

平地では桜が満開ですね〜! 標高が高い乗鞍高原の桜はまだ先に
なりますが、一足先に水芭蕉が早くも見頃になった所があります。

水芭蕉が咲いちゃいました〜👍_a0353718_15394045.jpg
毎年4月にご紹介している「宮の原水芭蕉群生地」です。
県道84号沿いにある「御池」の向かい側の、この案内看板から
細道に入っていきます。


水芭蕉が咲いちゃいました〜👍_a0353718_15394608.jpg
コチラは、4/14(日) 午後に偵察に行った時の様子です。
前の週に見に行った時には、ツンツンとタケノコ状に頭を出して
いただけでしたが、すでに多くの株が開花していました!!
暖かい日が続いたので、急に進んだような感じです。


水芭蕉が咲いちゃいました〜👍_a0353718_15395051.jpg
反対側から見ると、白い仏炎苞がたくさん開いている様子が
分かります。

水芭蕉が咲いちゃいました〜👍_a0353718_15395544.jpg
こんな感じで「宮の原はもう見ごろに入った!」と言っても差し支えない
状況ですね。全体的に水が少し水が不足気味のようでした....。


水芭蕉が咲いちゃいました〜👍_a0353718_15400226.jpg
中には、こんな素敵な美人さんもいましたよ~!


水芭蕉が咲いちゃいました〜👍_a0353718_15400682.jpg
水流をバックにすると、キラキラ感があって綺麗ですね✨✨


水芭蕉が咲いちゃいました〜👍_a0353718_15401123.jpg
ちょっと気になるのが........
こんな風に、外側の白い仏炎苞の中にあるはずの黄色い棒=肉穂花序
(にくすいかじょ)が無いものが散見されました・・・。
これは どうなっているのでしょうね?? 不思議です。


水芭蕉が咲いちゃいました〜👍_a0353718_15401651.jpg
宮の原あたりでは「ダンコウバイ」も咲いていて、乗鞍高原は
すっかり春らしくなって来ました~~。


水芭蕉が咲いちゃいました〜👍_a0353718_15402118.jpg
この日は暖かさに誘われるように野鳥もあちらこちらで飛び交って
囀りが賑やかでした。これは「アトリ」さん。


水芭蕉が咲いちゃいました〜👍_a0353718_15402681.jpg
「シジュウカラ」さんのネクタイもクッキリ見えました!


のりくら高原の下の地区では 水芭蕉が開花して いよいよ春本番!
これから日々 彩りが増えて明るく賑やかな高原風景になっていく
でしょう。楽しみな春シーズンです~~。




# by springbk2 | 2024-04-16 07:00 | お花 | Comments(0)

スキー滑走の前に、妙高山山頂からの景色をお届けしたいと思う・・・。

妙高山バックカントリースキー!(滑走篇)_a0353718_08215173.jpg
言わずと知れた「火打山(右)」、「焼山(左)」、である!! 僕は妙高山は
秋に通常の登山で一度登っているのだが、その時は山頂だけが真っ白な
霧の中だったので、この妙高山山頂からの景色を見るのは初めてだった。

想像どおり、やはり「火打山」と「焼山」はとても美しかった!!今回この
妙高山を滑れれば、頚城3山を一応全てスキーで滑った事になるのだ・・・。
頚城3山のコンプリート!、滑る前からもうすでに感無量なのであった・・・。


妙高山バックカントリースキー!(滑走篇)_a0353718_08215312.jpg
そして、手前が「三田原山」の外輪山、奥の左が「高妻山」、そして右側の
一番奥が「白馬」の山々の連なりである・・・。コチラも、妙高山の山頂から
こんなにクッキリと美しく見える事に、ちょっと驚きなのであった~。


妙高山バックカントリースキー!(滑走篇)_a0353718_08215885.jpg
そして、妙高山の山頂から一段下がった雪のあるところから、僕達の
スキーが始まった!!・・・。
ドロップ・インだ!!
最初はNjさんがルンゼに滑り込んでいった!! 妙高山はいろんな滑走
ラインがある。最初僕達は東壁滑走も考えたのだが、僕のアクシデント
もあって、雪もかなり腐っていて雪庇が崩れて雪崩にもなっていたりも
していたので、最初は稜線からルンゼ内を少し落としていき、その後少し
トラバースをかけて北地獄谷左俣手前の尾根を滑り込んでいった・・・。


妙高山バックカントリースキー!(滑走篇)_a0353718_08220992.jpg
僕もNJさんを追いかけてドロップ・インしていった。急斜面な上に
雪がメチャクチャ重たいザクザクの雪でスキーが埋もれてしまう程
だったので、1ターンずつでもフトモモさんに響くスキー滑走だった。


妙高山バックカントリースキー!(滑走篇)_a0353718_20073186.jpg
そして、ヒマラヤンMTさんも僕たちの後に滑り込んできた・・・。重い
雪なので、さすがのMTさんもかなり滑りにくそうな感じだった・・・。


妙高山バックカントリースキー!(滑走篇)_a0353718_08221642.jpg
が、しかし!、NJさんだけは軽快にテレマークターンをキメて滑って
いかれたのであった~!! さすがは最強のメンバーNJさんである!
急斜面のルンゼ内でのテレマークターンがメチャクチャカッコイイ!!


妙高山バックカントリースキー!(滑走篇)_a0353718_08222090.jpg
そんなNJさんに負けないようにと僕も気合を入れて、ルンゼを抜けた
後にトラバースしていって、北地獄谷左俣の尾根上のオープンバーンな
場所でスピードに乗せてスプレーがあがるようにターンをキメて滑って
いった。フトモモさんが限界に近かったのだが頑張っていったのだった。


妙高山バックカントリースキー!(滑走篇)_a0353718_08222924.jpg
3人で途中まで滑り降りてきた・・・。バックには妙高山東壁の斜面が見える。
僕達が滑ったのは左肩の尾根だ。妙高山東壁は、いつも北アルプスを滑って
いる僕達には、そんなに壁のような急斜面には見えなかった・・・。でも安全
をとって、今回は滑り込まなかった・・・。また雪質が安定したときにトライ
しようと3人で共に思ったのだった・・・。


妙高山バックカントリースキー!(滑走篇)_a0353718_08223261.jpg
妙高山東壁を眺めながら大休止をしたあと、その妙高山東壁をバックに
MTさんがテレマークターンを決めて滑っていってくれたのだった~。
自分のターンで流したスラフが小さな雪崩みたいになって流れていく。
それぐらいに重い雪だったのにテレマークターンで滑れるというのは、
アルペンATの僕は、スゴいな~と思った。


妙高山バックカントリースキー!(滑走篇)_a0353718_20072733.jpg
その後は、ブナ林になっていくこの広い尾根をず~っと落として滑って
いき、最後は左に見える尾根に上れるようにずっとトラバースをかけて
尾根を乗越して向こう側のスキー場側へと向かっていったのだった・・・。
このセクションはず~っと左・左なのだった。


妙高山バックカントリースキー!(滑走篇)_a0353718_08224791.jpg
最後の最後、ブナ林も密になってきて雪もとけて穴が開きだした所で、
NJさんの勘がピ~ンと反応したらしく、いきなり「ここだ!!」と僕達に
向かって叫ばれた! そこには、スキー場へと出るための最後の林道が
あったのだった~!! 僕達には全然分からない程の、僅かな雪の繋ぎ、
スノーブリッジの感じなど、それだけで地形を読む勘や技術!、いやぁ、
本当にスゴいと思ったのであった~。さすがはNJさんである。


妙高山バックカントリースキー!(滑走篇)_a0353718_08225000.jpg
そして、スキー場へと出る少しの林道を、スキー板を担いで歩いていった。
そして、妙高・赤倉スキー場に出た時は、やっと!もうコレで帰る事が出来る
と安堵感に包まれたのであった~・・・。6時過ぎに妙高・杉の原スキー場を出発
してから、この時点で2時過ぎ・・・。久しぶりの8時間行動なのであった。


妙高山バックカントリースキー!(滑走篇)_a0353718_08225200.jpg
そして、最後の最後はスキー場をカッ飛ばして帰っていこうと思ったの
だが、ストップ雪で直滑降のままで滑って行くしかないのであった~!!
赤倉スキー場の雪がボトムまで繋がっていて良かった~。


妙高山バックカントリースキー!(滑走篇)_a0353718_08225472.jpg
駐車場まで滑って帰る事が出来て良かった~。そしてさっきまで居た
妙高山の山頂が光り輝いて見えていたのであった~!! あそこから
滑って帰ってきたんだ!と、僕達の心の中に達成感が広がっていった
のであった・・・。


今回の妙高山バックカントリースキーは、僕の個人的な好みだけで
今シーズン行きたかったのだった。それなのに他のチームメンバー
の皆が付き合ってくれたのだった!!そして僕は頚城3山BCスキー
のコンプリート達成出来たのであった~!! 今回も、そんな信頼
出来る技術と体力と経験のある素晴らしいメンバーが一緒に行って
くれたからこそ、挑戦→達成出来たのである!! そんな、雪山を
登って滑るバックカントリースキーは、スマホやヴァーチャルなど
に冒れている現在の中でも、失われつつある冒険とロマンに充ちた
究極の遊びなのだと思うのであった。なので、僕たちはこれからも
そんなハードBCスキーに付き合ってくれるメンバーの皆に感謝し、
また情熱を心に次の課題へと挑戦していくのである。


これからは春山スキーの季節です!! そして春山スキーと言えば、
春山バスがある乗鞍岳でしょうっ!! なのでまだまだ滑り足りない
スキーヤーの皆さん、春山スキーをしに乗鞍高原へ来てください~。
そして乗鞍高原へ遊びに来たら、「カフェ・スプリングバンク」へも
お立ち寄りください~!! ご来店お待ちしています~。よろしく
お願いします~~!!



# by springbk2 | 2024-04-15 07:03 | アウトドア | Comments(0)

今シーズンの僕は、「妙高山」へ登って滑りたかったのだった・・・。
なぜか?と言うと、チーム・スプリングバンクは今まで20年ぐらいも
バックカントリースキーでいろんな山を滑ってきたのに、「妙高山」は
今まで一度も行った事が無かったのであった!・・・。理由はいろいろ
ある。僕達の乗鞍高原から少し遠いのと、冬期シーズン中は北部は
なかなか晴れないとか、他にも滑りたい山があって優先されたとか、
メンバーの皆さんの嗜好やタイミングが合わなかったとか、である。
だから今シーズンの僕は絶対に「妙高山」を登って滑って、頚城3山の
「火打山、焼山、妙高山、」の全山滑走のコンプリートをしたかったの
だった!・・・。

が、しかし!、今シーズンの僕は3月に約3週間半ほどノルウェーへと
BCスキーの遠征に行っていたので、また今年もなかなか妙高山へとは
向かうことが出来ていなかったのであった・・・・。

妙高山バックカントリースキー!(登攀篇)_a0353718_08090655.jpg
今シーズンも僕はまた「妙高山」を登って滑ることは出来ないのか?・・・
そう思っていて、もうちょっと半ば諦めの心境だった3月の後半!・・・、
チームメンバーの最強のNJさんから連絡が入り、先週に妙高山の外輪山
である三田原山まで偵察に行ってきた!と言うのだ!!・・・・。

なので、ノルウェーのBCスキー遠征から帰ってきてスグの4月の「カフェ・
スプリングバンク」の春休み期間中にメンバーのみんなに予定を合わせて
頂いて、今回はやっと!満を持して「妙高山」へとBCスキーに行ってきた
のであった~!!


妙高山バックカントリースキー!(登攀篇)_a0353718_08092915.jpg
カフェ・スプリングバンクの春休み期間中の某日、また真っ暗闇な3時に
乗鞍高原を出発していった。そして4時にNJさんと合流して高速に乗り、
一路、妙高高原へと車を飛ばしていったのであった。

そして現地でMTさんとも合流して、妙高杉の原スキー場のボトムから
BCスキーの用意をして、ツアースタートしていったのであった~・・・。

今回のメンバーも、チーム・スプリングバンク常連メンバーで、最強の
NJさん、ヒマラヤンMTさん、そして安全運転スキーヤーの僕の3人で
ある。今シーズンはあまりこのメンバーでBCスキーに行けてなかった
のだが、どうなるか?!・・・。


妙高山バックカントリースキー!(登攀篇)_a0353718_08084456.jpg
妙高・杉の原スキー場は3月31日で今シーズンの営業が終了していた。
なので、今回はスキー場を一番下のボトムから登って行ったのだった。
しかし、妙高杉の原スキー場はとてつもなく縦に長いのだ!・・・。この
気が遠くなる程も延々と続くスキー場を、無の境地に辿り着けるかと
思ったぐらいに気が遠くなりながら延々と登っていったのであった・・・。

バックには、野尻湖や戸隠連山や高妻山~乙妻山などが美しく見えて
いたのであった!! この景色だけが僕たちの気を繋ぎとめてくれた
のであった~・・・。


妙高山バックカントリースキー!(登攀篇)_a0353718_08093595.jpg
それでも、2時間40分程でゲレンデトップに到着する事ができた!
これも、やはり屈強なメンバーだからこそのスピードタイムである。
やはり、一緒にBCスキーに行くのは、信頼出来るメンバーに限ると
思ったのであった~。


妙高山バックカントリースキー!(登攀篇)_a0353718_08095266.jpg
ゲレンデトップからは、いよいよ妙高山のバックカントリーだ~。
最初はこの画像の緩い斜面を登っていき、突き当たりぐらいから
左の尾根の稜線へと上っていくのである。


妙高山バックカントリースキー!(登攀篇)_a0353718_08091272.jpg
左の尾根に上がるところが、雪がズブズブに腐っていてザラメなのに
深く沈む雪質で、オマケにジグを切って登っていこうとすると横向き
で滑ってしまうので、シールではかなり登り難かったので難儀した・・・。


妙高山バックカントリースキー!(登攀篇)_a0353718_08092389.jpg
それでも、外輪山の三田原山の稜線へと何とかシールのまま上って行く
ことが出来たのだった~。ここまで来ると、バックには戸隠の高妻山や
白馬の山々まで美しく見えていたのであった!!


妙高山バックカントリースキー!(登攀篇)_a0353718_08104189.jpg
三田原山のの稜線へと到着すると、向こう側にやっと妙高山が見えて
きたのであった~!! ここから見える典型的なコニーデ型の火山の
「妙高山」がとてもカッコ良く見えた! 小さめの葛飾北斎の浮世絵の
富士山のようだった!!


妙高山バックカントリースキー!(登攀篇)_a0353718_08103786.jpg
三田原山の外輪山から妙高山へは、一路、スキーで滑って下っていく
のである。スキーからシールを剥がして、妙高山のボトムへと滑って
いくのだ・・・。この三田原山のルートは、スキールート図の本などでは
初心者コースと書いてあるので、もっと緩斜面かと思っていたのだが、
意外と斜度は急だった・・・。


妙高山バックカントリースキー!(登攀篇)_a0353718_08105519.jpg
3人で互いに滑っていく・・・。画像の都合で僕のスキー滑走画像だけ
だが、3人みんなで滑り込んでいったのであった。ここでも、春の
ザラメが柔らかくて重い雪だったが、快適に滑って行けたのだった・・・。


妙高山バックカントリースキー!(登攀篇)_a0353718_08110850.jpg
そして、いよいよ妙高山へとアタックだ!! スキーにシールを貼って
登って行くか、スキーを担いでツボ足で登るか?、とても悩んだのだが、
僕たちは面倒臭がって、スキーを担いでツボ足でルンゼを詰めて登って
行くことにした・・・。

しかし、雪がとても柔らかくて深く、ツボ足だとかなり潜ってしまうので
とてもツラい登攀となっていったのだった。それでも3人で先頭のラッセル
を交代しながらガシガシと詰めていったのであった~。


妙高山バックカントリースキー!(登攀篇)_a0353718_08112030.jpg
この妙高山の山頂へのツボ足ラッセルも深く潜るのでなかなか進まず、
延々と続いで行ったのだった・・・。ここまででも5時間ぐらいも登って
きていて、さらに最後のこのラッセルはキツかった!・・・。フトモモ
さんも悲鳴を上げていて、もう完全にMPPなのであった~・・・。


妙高山バックカントリースキー!(登攀篇)_a0353718_08111337.jpg
それでも僕たちは登る。あと少しで妙高山の山頂に辿り着けるのが
分かっているからだ!・・・。MTさんのバックには、さっきまで居た
三田原山の稜線が手前に見え、遠方には白馬の山々が美しく並んで
見えていたのであった~!! この美しい山の景色だけが、僕達の
モチベーションを上げ続けてくれたのであった・・・。


妙高山バックカントリースキー!(登攀篇)_a0353718_08111603.jpg
そして!、妙高・杉の原スキー場のボトムからスタートして6時間程で
妙高山の山頂に辿り着くことが出来たのであった~!!
今回もヤリましたぁ!!

妙高・杉の原スキー場のボトムからスタートして、三田原山の外輪山から
滑り込んでからさらに妙高山の山頂まで登ったので、獲得標高差は2100m
以上はあると思う!!・・・。これを6時間程でクリアしてくれるチームの
メンバーには感謝しかないのであった~~。


スキー滑走篇へと、続くっ!!・・・


# by springbk2 | 2024-04-14 07:01 | アウトドア | Comments(0)