2025年 04月 08日
コブ尾根→ジャンダルムBCスキー!!(登攀編)
時の流れは止められない、戻せないしやり直せない。
あの時は、あの日々には、戻れない。二度と戻らない。
終わらない残酷な時間の螺旋。
延々と途方もない時間の螺旋に翻弄されて、戻れないまま取り残される。
小さく力強い無数の夢の光は擦り切れて輝きを失い、彷徨い漂うだけ。
そして足元から背景が歪んでいき、自分の中に孤独な悔恨が残るだけ。
鏡の中を覗き込みもう一人の自分を見る行為は、
無から生まれた瞬間に動き出した時を司るクロノスの業か・・・。
そんな無限の時の流れの中で翻弄される僕達チームスプリングバンクは、
夢を追う事に自分の人生を捧げる覚悟は出来ているのか?!・・・。












