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アラスカでビールと言えばコレ!というぐらいアラスカでローカルな
ビールの「アラスカン」!! このビールは日本未入荷のビールなので、
かなりレアなビールなのですが、今回の遠征でアラスカから、持って
帰ってきましたので、極少量の入荷です~!!!

アラスカン・アンバー」です~!!
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このビールは、アメリカはアラスカ州の州都である「ジュノー」にある
「アラスカン・ブリュワリー」造られているアラスカのローカルビール
なのです~!!

「アラスカン・ブリュワリー」は、アラスカ州の州都であるジュノーに
残った、数少ないビール醸造所です。 アラスカでは、1881年に金が
発見された後、炭鉱労働者たちの喉の渇きを癒すために、ジュノー市と
ダグラス町などで1903年までに4つのビール醸造所が創業して活況を
呈していましたが、現在ではアラスカではこの「アラスカン」以外は殆ど
ビールは造られていません・・・。 この地域でビールを醸造することは
環境的に難しい事や、アメリカ本土と陸続きでありながらも道路が無い
ために陸送は不可能な事などや、アラスカでは環境も保護し賢く資源
を使用する責務もあり、モルトの廃液などの廃棄物処理もしなくては
なりません。なかなか簡単には行かないようですが、「アラスカン」は
これらの難題をクリアしてきて、現在でも世界的に美味しいビールを
造っているのです~!

この「アンバー」は、アラスカンビールの定番中の定番商品なのです。
アラスカンと言えば、この「アンバー」の事を指すぐらいに定番です!
ローストした麦芽の甘さと香ばしさが特徴の、とても美味しいビール
なのです~!!


アラスカン・ビールのご案内~!!_a0353718_19485298.jpg
そして、コレ!!!
今シーズンの冬限定醸造のスペシャルビールが、何と!、アラスカの
超スティープ&ディープなパウダーを滑っているスキーヤーのラベル
のインディアン・ペールエール(IPA)のビールで
「HOP TURN」!!!
という名前のビールです~!! 僕達にピッタリじゃないですか?!
こんな面白くて美味しいIPAビールをリリース出来るのも、アラスカ
ならではだと思います~~。 スゴいですね~~。

僕たちはアラスカで、このラベルのようなホップターンをキメる事が
出来たのでしょうか?!・・・。 それとも・・・、、、。


アラスカン・ビールのご案内~!!_a0353718_19453091.jpg
僕は今回、アラスカへ約3週間半バックカントリースキートリップをしに
行きました。その時にこの「アラスカン、アンバー」を飲みながらスキーを
していました・・・。そして、カフェ・スプリングバンクでお客さんにこの
ビールを出して、「アラスカ・BCスキートリップ」の話で盛り上がりたい!
と思っていたのです!・・・。 ビッグ・マウンテンスキーの聖地である
「アラスカ」に憧れているスキーヤー皆様、ぜひこのアラスカンビールを
呑みに来て下さい~!! スキーの話で盛り上がりましょうっ!!


アラスカ・スキートリップ帰りの「カフェ・スプリングバンク」!!、
ご来店お待ちしています~~。 よろしくお願いします~~。

                      
                     
                     

# by springbk2 | 2016-03-25 07:43 | お店のお酒のご紹介 | Comments(0)

月も太陽も山の稜線から出てきてからも、そのまま上に登らず
横へ水平移動する、北極圏に近いアラスカに僕たちは居た・・・。

毎朝、鈍い雲の切れ間から喩えようも無いピンク色をした朝焼け
から、世界が少しずつ色づいてきて明るくなっていくのだ・・・。
アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編②)_a0353718_15502226.jpg
凍ったキャンパーの窓をゴリゴリと削り、山の稜線が見えるのを
確認すると情熱のスイッチが入り、今日も滑れる事の感謝をして、
朝の一発目のコーヒーを淹れるためにお湯を沸かすところから1日
が始まる・・・。これが、アラスカにきてからのいつものルーティン
になってきていた。

そう、僕たちは、「アラスカ遠征・BCスキーツアー」という、
夢と自由の真っ只中にいるのだった!・・・。


アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編②)_a0353718_1550561.jpg
僕たちのバックカントリースキーは、ヒューマン・パワーだ。
ヘリもスノーモービルも使わずに、自分達の足で登る!・・・。
これがシンプルに一番達成感が強く、かつエコなのだと思う。

今日も山が見えているので、スキーにシールを貼り、ビーコン
のスイッチを入れてBCスキーの用意をして、適当に登りたい
山頂目指してハイクアップを始める・・・。 今日のハッチャー・
パスも北極圏に近いため少し暗く鈍い空だが、動くには十分だ。
なので今日も、自分達の足で登った分滑る、バックカントリー
スキーと言う、究極の自由を楽しもうじゃないか!・・・。


アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編②)_a0353718_15511197.jpg
ハイクアップを始めてから3時間ほどで、近い峰だとドロップ
ポイントに到着する・・・。 このハッチャー・パスのスケールは、
「Earn Our Turn」な僕たちの遠征の足慣らしには、ちょうど
イイ感じなのであった。 ここから滑れる喜びを、かみしめる
瞬間が心地いい感じだった。 ハイクアップでさえ気持ちイイ。


アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編②)_a0353718_15512655.jpg
そして、山の景色はどこまでも奥まで、途方も無く続いている・・・。
想像を越えるスケールと、純粋に湧く美しさ。 今の僕たちの
技術と体力では到底たどり着けないと分かっていても、行って
みたいと想ってしまう、心をわし掴みにされる美しさだった。


アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編②)_a0353718_1551516.jpg
そして、そのあまりに美しい山の景色へとドロップ・イン!・・・。
僕は、自分のスキー技術の一線を越えない責任という範囲で、
重力に任せた一瞬の開放という自由を、思いっきり楽しんだ!
スキーはどんどんスピードアップしていき、脳髄に迫る勢いで、
今までの全ての経験を一瞬に濃縮した時間という快楽を、僕に
与えてくれたのだった。


アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編②)_a0353718_15515628.jpg
そして、もう一つの僕たちの旅に必要なエッセンスは、もちろん!
パウダースノーだ!!上記の超スティープ斜面を何とか滑りきった
後は、ご褒美のようなメロゥな斜面でのパウダースノーを楽しんだ。
緊張と開放、強と弱、陰と陽、スティープラインとパウダー・・・、 
この相対する感じが、またイイのであった。


アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編②)_a0353718_15521136.jpg
そして、パートナーであるNJさんも、たぶん同じ思いだったの
ではないだろうか?!・・・。 アラスカの真髄はスティープだと
言う事は間違いない。なので、もちろん挑戦的な斜面があると
登れるのか?滑れるのか?と自問自答しながら挑戦するのだ。
テレマークスキーで日本ではなかなか無い程のスティープな
ラインを滑って行くのも本質。


アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編②)_a0353718_15521791.jpg
が、しかし!、その後に待っている緩いメロゥなパウダー斜面が、
スティープを滑った後のご褒美に感じるのも、また本質なのでは
ないだろうか?!・・・。 それともスキーヤーの自己満足なのか・・・。


アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編②)_a0353718_1552232.jpg
このハッチャー・パスで僕たちは、3日間で計4本の滑走が出来た。
なので、この滑走の後、スキーギアを全てキャンパーに詰め込んで、
ハッチャー・パスを下りた。 もちろん、今回の旅の目的地である
「ビッグマウンテンの聖地」!と言われている「ヴァルディーズ」へと
向かうために・・・。


アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編②)_a0353718_1902674.jpg
そして、広大過ぎるアラスカの大地は、いつの間にか地平線まで
真っ平らになっていったのであった~。 このアラスカの広大な
地形でさえも、水平と垂直。 緊張と開放なのであった・・・。


いきなりの広大すぎるアラスカでのBCスキー滑走は、あまりにも
僕たちの妄想的な頭には刺激が強すぎて、ブチ抜かれた頭の風穴は
どんどん広がりっぱなしのまま、「ビッグマウンテンの聖地」である
ヴァルディーズへと向かって行ったのであった・・・。

スキー滑走編は、延々と続く~~!!
                
                   
               
                  
                   
                 

# by springbk2 | 2016-03-24 07:49 | アウトドア | Comments(0)

今回、30年以上も前のオールド・ヴィンテージ・ボトルの
モルトウイスキー、スプリングバンクが入荷しました!!

スプリングバンク・オールドボトル入荷です~!!_a0353718_20535584.jpg
この「スプリングバンク、8年」は、約30年以上前のボトルです。
通称「ダンピィーボトル」と言われている、少し太めのボトルで、
スプリングバンクが、「モルトの香水」とか「モルトウイスキーの
グラン・クリュ・クラッセ」と呼ばれていた時のモノなのです!!
なので表示が「PURE MALT」と書かれていたり、昭和の頃の
「特級ウイスキー」の表示が、ラベルの一番下にあります!!


スプリングバンク・オールドボトル入荷です~!!_a0353718_2054066.jpg
この金属の文字盤が、ボトルネックの部分に貼り付けてあり、
「蒸留:1976年、ボトリング:1984年」となっていて、18000本
限定の、「ロットナンバー:06293」が刻み込まれています!!
昔のモルトウイスキーはとても貴重で、現在ではなかなか見る
事がない、このような手の込んだ飾りもありました。 

スプリングバンク・オールドボトル入荷です~!!_a0353718_2054521.jpg
昔は、スプリングバンクのウイスキーは、木下商事という業者が
輸入販売を行っていて、化粧箱などもとても充実していたのです。
1983年のロンドンでのブラインドテイスティングで、満点で金賞を
受賞したことや、「グラン・クリュ・クラッセ」の称号を受賞した事が
書かれています。

この頃のスプリングバンクは、本当に「モルトの香水」と言うに
値する、とても美味しい1本です!! このダンピィーボトルの
スプリングバンクを飲んだことがない方は、ぜひ!この機会に
「カフェ・スプリングバンク」でご賞味下さい~。 ご来店お待ち
しています~。 よろしくお願いします~!!
                   
                 
                
                  
                  
# by springbk2 | 2016-03-23 07:39 | お店のお酒のご紹介 | Comments(0)

この3連休の初っ端は雨が降ってしまいました・・・。
なので、Mt.乗鞍スノーリゾートのゲレンデの状態が
どうなっているのかちょっと不安だったので、昨日の
朝イチだけ偵察も兼ねて、滑りにいってきました~。

Mt.乗鞍スノーリゾート、ゲレンデ情報~。⑨_a0353718_10434123.jpg
Mt.乗鞍スノーリゾートのゲレンデは、下部はさすがに
ちょっとハゲてきていました・・・。 でもコースはちゃんと
整備されていて、滑るのにはまだ十分雪はあります!!

Mt.乗鞍スノーリゾート、ゲレンデ情報~。⑨_a0353718_10435825.jpg
ダウンヒルコース下部の圧雪バーンは、朝イチはマイナス
気温に冷え込んだので硬くなっていて、カービングターンが
気持ち良くキマりました~~。 でも昼ぐらいには、かなり
緩んでくるものと思います~・・・。 どっちの雪が滑り易い
かどうかは、滑り手次第・・・。


Mt.乗鞍スノーリゾート、ゲレンデ情報~。⑨_a0353718_10434975.jpg
しかし!、
ゲレンデ上部から~カモシカ斜面は、まだハゲておらず!、
真っ白なままの状態ですっ!! これは、さすがは乗鞍!!
と言ってもイイのではないでしょうか?!・・・。

このまま4月3日まであと2週間・・・。 どうなるのか?!・・・。


Mt.乗鞍スノーリゾート、ゲレンデ情報~。⑨_a0353718_10402315.jpg
昨日は、モーグルコースの最終日だったので、モーグルコースの
終わりを惜しむように、一応僕なりに攻め攻めで滑ってきました~。

今シーズンも、本当に最後のラストスパートになってきました~!
みなさん、「滑り納め」は、まだ雪があるMt.乗鞍スノーリゾートへ
どうぞ~。カフェ・スプリングバンクへのご来店お待ちしています~。
よろしくお願いします~~。
            
                   
                  
                    
                    
# by springbk2 | 2016-03-22 06:28 | 乗鞍高原情報 | Comments(0)

究極の斜面の、究極の雪で、究極のパウダーライド!!、
そんな憧れに頭をブチ抜かれたまま、夢うつつの状態で
アラスカのアンカレッジに辿り着いた僕たちだったのだが、
ネットで天気予報を見てみると・・・・、「Cloud」と「SNOW」
のマークが、ず~っと並んでいたのだった・・・。

アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編①)_a0353718_21335452.jpg
もちろん!、アンカレッジに到着してスグに滑れるとは思って
いなかった。僕たちのスキーはゲレンデを滑るワケでは無い
ので、天候次第なのである。晴れたら山を登って滑り、天気
が悪いと停滞のウェイティングになる・・・。

しかし、「究極のパウダーライド」という言葉にブチ抜かれて、
風穴が開いたままの僕たちの頭では、アラスカに辿り着いた
興奮状態で、もう待っては居られなくなり、とりあえず近場の
「ハッチャー・パス」という、プロスキーヤー御用達の峠へと
上がってみたのであった~・・・。

そしたら!、
標高の低い町では鈍い灰色の雲が厚く掛かっているのだが、
標高の高い山の地域では、奇跡的にその雲の上に出ていた
のだった~!!!

アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編①)_a0353718_21343229.jpg
これは、行くしかないでしょうっ!!
という事で、このハッチャー・パスに到着したのは午後2:00を
過ぎていたと思うのだが、超高速で急いでBCスキーの用意を
して、とりあえず「アラスカでの記念すべきBCスキー1本目」の
シェプールを刻むべく、一気に登ってイったのであった~!・・・。
いやぁ、ホントに僕たちって、せっかち君だったのね・・・。

アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編①)_a0353718_21343958.jpg
そして、陽が落ちる前のギリギリの時間にドロップ・ポイントへ
到着できて、アラスカでの記念すべき1本目を、ハッチャーパス
の斜面へと刻んでいったのであった~!! 

ヤリました~!!
アラスカに到着して、次の日には1本目をすべる事が出来て
しまったのであった~!!! これにはさすがの僕たちでも
嬉しくて嬉しくて!、さらに頭の中はこの快感でブチ抜かれて
しまって、風穴がさらに大きく広がったように感じられたので
あった・・・・。

アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編①)_a0353718_21353684.jpg
そして、パートナーのNJさんも、陽が落ちる前にサッと素早く
滑り込んで行かれたのであった~~!!

2月後半のアラスカは陽が落ちるのが早い。朝は8:00ぐらいに
ならないと明るくなってこないし、夕方は5:00ぐらいなのである。
そして太陽は頭上には上がらず、東から~南~西側へと低い所
をグルッと回って動くのである。なので、陽の入り方が、いつでも
夕方のような感じで、薄暗いのである。 これは、スキーヤーに
とっては斜面がかなり見づらいので、滑るのも難しいのだった。


アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編①)_a0353718_21351671.jpg
僕たちのアラスカ遠征は、気の向くまま、晴天の赴くままなので
広大なアラスカで良いBCスキーが出来るなら、どこまでも行こう
と思っていたのだが、この不思議な天気のハッチャー・パスには
このまま3泊もしてしまったのであった~。

アラスカでも日本でも、天気予報は都会の町の天気予報なので、
その数日のパーマー町の「曇り/雪」の予報だったのだが、なぜか
ここ「ハッチャー・パス」は、毎朝明るくなってくる8:00頃に起きたら
山頂は見えていたのであった~!!

僕たちは、何か良い事をしてきたのだろうか?!・・・。 
それとも、
アラスカの山の神様に気に入られたのだろうか?!・・・。


でも、朝起きて山が見えてたら、登って滑るしかないでしょう!!
という事で、それからの数日間は、朝起きたらとりあえずお経を
唱えるお坊さんのように、一心不乱にただひたすら、登り返して
滑り込む!を繰り返していったのであった~。

アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編①)_a0353718_2137691.jpg
ハッチャー・パスは、ちょうど日本の「立山」をちょっと広大にして
ちょっとスティープな斜面を多くしたような感じの場所なのである。
なので、ちょっと3~4時間ほどのハイクで、こんなスティープな
峰の上に登ることが出来るのだ。(中央ちょっと右にいるNJさんが
分かります??)

アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編①)_a0353718_21372461.jpg
この日は、太陽の光が差し込むのを待ってからドロップ・インして
良いスキー写真を撮影しようという事になり、しばらくこの山頂で
ウェイティングしていた・・・。 僅かな陽の差し込む瞬間を狙って
ライディング画像を撮影したいと思っていたのである・・・。そしたら
少しずつ青空が広がってきて、奥の山々まで見えてきた~!!

この一瞬一瞬の色彩のグラデーション、広大で急峻な山の風景、
全てがとても美しい瞬間が、僕たちに訪れたのだった~。

アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編①)_a0353718_21373674.jpg
そして僕は、その青空と陽の光に誘われるようにドロップ・イン。
ここ数日降雪は無いので決して最高のパウダーではなかったが
それでも、足慣らしには十分過ぎるシチュエーション。
アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編①)_a0353718_21374350.jpg
心の赴くままにターンを繋いで足からの感覚に身を任せていると、
気が付いた時には、ボトムまで辿り着いているというシステムに
ハマッているような感じであった・・・。 

アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編①)_a0353718_21423823.jpg
そして、パートナーのNJさんもドロップ・イン。 彼はテレマーカー
なので、なるべくパウダーが溜まったラインを滑ってきた。 しかし
良いスプレーが上がっていて、テレマークスキーには見えないほど
になってしまっていた・・・。 それとも僕のコンパクト・デジカメでは
捉え切れなかっただけと言う事なのだろうか?!・・・ いや、たぶん
NJさんのテレマークライディングが巧いせいだな、きっと・・・。

アラスカ遠征BCスキーツアー!!(スキー滑走編①)_a0353718_21424717.jpg
出だしは上々だが、まだまだこんなもんじゃない。僕たちのアラスカ
への憧れと期待のせいで、頭にポッカリと開いた風穴は、身勝手な
妄想で無限大に広がってしまっているのだ!・・・。アラスカの究極の
スキーは、まだまだこれからだ。

滑走編は、どんどんつづく!! 

「この先5km(程)雪崩エリアなので、止まるな!!」という看板・・・。
もちろん、安全運転な僕たちはこれに従った事は言うまでもない・・・。
も、もちろんだ・・・・。
                      
                      
                 
                     
                    
                     
# by springbk2 | 2016-03-21 07:31 | アウトドア | Comments(2)